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帝国喫茶
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季節すら追い抜いて
Lyricist:疋田耀 Composer:疋田耀
夕立が頭にぶつかって 君のバスと春が過ぎていく 狂わされる前に狂って 気づいたら走っていたんだ
誰か僕の中の純粋で鋭い牙を持つ番犬に 心さえ締め付けるような首輪を付けてくれないか
海岸線目指して 海岸線 青と白混じった境界線 踏み出した記憶もない ただ気づいたら走っていたんだ
季節を追い抜くぐらいのスピードで
夕立が頭にぶつかって 君のバスと夏が過ぎていく 狂わされる前に狂って 気づいたら走っていたんだ
愛 ギター 自由 希望 どこまで行こう 僕ら 春 夏 秋 冬 も追い越して 僕ら 夕立が頭にぶつかって Find more lyrics at ※ Mojim.com 君のバスと秋が過ぎていく 狂わされる前に狂って 気づいたら走っていたんだ
どしゃ降りで地団駄踏み出して ぶち抜いて季節の境界線
時代も壊れるぐらいのスピードで
風向きは未来を指差した 心臓が止まってしまう前に 自分さえ見失ったっていい 全てをぶち抜いたスピードで
夕立が頭にぶつかって 君のバスと冬が過ぎていく 狂わされる前に狂って 気づいたら走っていたんだ
瞬き無し 要は一瞬さ この足が未来を越えていく 僕ら
春を追い越して 夏を飛び越して 秋をぶち抜いて 季節すら追い抜いて
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