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映秀。



Lyrics
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映秀。

まほうのことば

Lyricist:映秀。
Composer:映秀。

ひとりぼっちでさみしかった
みんなはさきにかえっちゃった
ぱぱとままもいそがしいから
きょうはこおえんでなきました

どうしてこんな端っこで
ひとり泣いているの?
声をかけたのはきっと
いつかの僕と重なったから

たしかあれは雨に
埋もれていた帰り道
濡れながら歩く僕に
これをどうぞと傘の影

あんまり覚えてないけど
その時僕にひとこと
優しい声で魔法をかけてくれた

雨が降れば傘がいる
泣いてる子には夢がいる
声も出ない夜がある
そんな時には愛がいる
いつかもらったものを貴方にあげる

胸に手を当てると
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あの声が聞こえる
かけてくれた優しさに
いつかは僕もと夢を見る

何にもできないけれど
何かしたいんだ自分も
今度は僕が魔法をかけてあげる

明日のことはわからないけど
陽が落ちれば月が出る
どんなことが起きようと
君のそばに光あれ

雨が降れば傘がいる
泣いてる子には夢がいる
声も出ない夜がある
そんな時には愛がいる
いつかもらったものを貴方にあげる
あの日の誰かもきっと同じように
照らし照らされながら紡いだ光
永遠に続いて行け'まほうのことば'

あの日誰かが言ってくれたこと
僕は貴方に伝えるから
つらい時には思い出して
「きっと君ならば大丈夫」