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アオイハルカゼ
Lyricist:宮田'レフティ'リョウ(イトヲカシ) Composer:宮田'レフティ'リョウ(イトヲカシ)
さよならの足音がもうすぐそこまで近づいてる ああ 言わなくちゃ君に今すぐ
理科室の隅っこに 刻んだ落書きとか 放課後に通った カラオケのスコアとか 感動的な瞬間を 呼び起こそうとしても 思い出すのは そんな些細な日常だけど
「退屈」に過ごしてた日々がなぜ今は 「大切」って思うのかな
桜の花 風に乗り 離れ離れになって飛んでいった 旅立ちの日 迎える僕らのように さよならの足音がもうすぐそこまで近づいてる まだ 何もはじまっていないのに
真っ白なキャンバスを 突然手渡されて 「ここからは好きに描いていいよ」と 言われたみたいで
目の前に拡がる途方も無い未来 Find more lyrics at ※ Mojim.com 踏み出せず立ちすくむ
桜の花びらのように 風よもういっそどこかへ連れて行って 一人きりじゃ まだうまく飛べやしないんだ さよならの足音がもうすぐそこまで近づいてる ああ 言わなくちゃ君に今すぐ
枝分かれしたそれぞれの道で どんな明日が待っていても 後戻り出来ないこの時間を 「青春」と人は呼ぶんだろう 病める時も 健やかなる時も 側にいてくれてありがとう 祈る様に心込めて叫ぶよ「また会おう」と
桜の花咲き誇るアーチくぐって僕ら旅立つよ 手探りでも 夢の欠片探して さよならをはじめよう とめどなく流れる涙拭いて いつかどこかで巡り合う時に 今日を笑い合えるように
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