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山本精一
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ゆうれい
Lyricist:山本精一 Composer:山本精一
また、きのうによく似た白い朝がゆっくりはじまって みんなの期待に応えるような いつものわたしになる なにも 話すことがないときは ふいに おしゃべりになる コトバがあふれて そのはやさに まるで追いつけない もがいているだけ。
ガラス越しに 見える街の色は モノクロームのまま とおい昔の写真の中でさえ わたしはいない
それぞれのしあわせと かなしみは ふたり はしの上 Find more lyrics at ※ Mojim.com でありそうな時も はなれる 時もいつも 見つめているだけ
何もおこらないことには もう慣れている 今日は何かひとつでも 変えられるだろうか 雨にぬれた家の前にはきっと わたしが立っている
どんな未来なら わたしは 手を振れるだろう 今日と少しはちがう顔でいるだろうか
わたしは わたしの一番たいせつなものが わからない
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