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ヒグチアイ
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火々
Lyricist:ヒグチアイ Composer:ヒグチアイ
ねえ あのとき手を振って 別れたときにはさ まだ僕を好きだったよね? だって振り向いてくれたよね はにかみながらさ
最後の言葉の意味なんて 考えれば考えるほど 君が僕を好きだったこと 証明できてしまうんだ
想い出を燃やして生きてく 盛る火を抱きしめ歩いてく 僕たちは終わった恋を想う 色褪せることはないのに 終わらない青春はまぼろし わかってるんだ わかっているのになあ
ねえ あの頃二人は この東京の街に 馴染めないことが不安で でも馴染まないことにホッとして ありきたりだったね
Find more lyrics at ※ Mojim.com 空っぽのままじゃこわいから 大袈裟な荷物 背負ってた 特別になったフリをして 君を愛していたかった
想い出を燃やして生きてく 盛る火を抱きしめ歩いてく 僕たちは終わった恋を想う 色褪せることはないのに 終わらない青春はまぼろし わかってるから
想い出を燃やして生きてく 焼け跡を踏みしめ歩いてく 僕たちは終わった恋を想う 日々は続いていくから 終わらない青春はまぼろし わかってるんだ わかっているのになあ
ねえ 君が僕にくれた 大丈夫よって言葉 バッジみたい 胸についている 今も熱を帯びている はにかみながらさ
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