- Lyrics
- Album list
増位山太志郎
-
夢酒場
Lyricist:中山大三郎 Composer:中山大三郎
ここから逃げだしたなら しあわせだろう たとえば南の島で ひとりでくらせば だけど男の肩には 荷物が多い どこに置こうか だれにたのもう すべさえなくて 酒場で見果てぬ 夢追いかける
思えば少年のころのぞんだものを どれほど手にしただろう 指折りかぞえる グラス片手にしばしの 空想旅行 Find more lyrics at ※ Mojim.com 一つ悲しみ 二つみちたり 三つで泣いて ため息色した 夢かけめぐる
だれにも言わないでいた 宝の箱を 男はこころの中に かくしているのさ 酔いがまわればときどき とりだしてみる やがていつかは たどりつくのさ きらめく星に 琥珀のかおりよ 夢はてしなく
-
|