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杉山清貴
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Summer Again
Lyricist:芹沢類 Composer:杉山清貴
窓辺に立つ君 風になびく髪 陽射しがとかしてさらう かざした手のひら 涼しい横顔 まだ白い肩を抱きしめる
去年の夏 灼けた肌に 眩しかった水着のあと くちびる寄せるたび思い出すよ
明日の今ごろ 二人はこうして 潮騒の中にいるね 二つのトランク 旅立ちのしたく はしゃいでた君が愛しくて
こんなそばに 腕の中に いつもそっと寄り添うひと 今でも僕はまだ戸惑ってる
遠いあの島から 夏の匂いの風が きまぐれな夢のような君を少女に変えるよ 夏の幻だと くちづけをした夜の くるおしいあのまなざし Find more lyrics at ※ Mojim.com せつなさ 胸をよぎる
エメラルドの海 空に舞うしぶき 濡れたその肌が光る 珊瑚礁の中 熱い砂の上 新しい君と出会うだろう
遊びつかれた棕櫚の木陰 すべて落ちた本を閉じて あどけなくまどろむ君がみたい
そして何度もそう そっと確かめるだろう ふりむいて笑う君をもう僕だけのものだと 時が止まってゆく 何もしないでいよう 贅沢な退屈だけ楽しむ 君と二人
遠いあの島から 夏の匂いの風が きまぐれな夢のような君を少女に変えるよ 夏の幻だと くちづけをした夜の くるおしいあのまなざし せつなさ 胸をよぎる
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