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荻野目洋子( 辻野 洋子 )
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幸せは砂時計のように
Lyricist:及川眠子 Composer:浅田直
陽射しが舞う 古いキャフェのテーブルで いつも少し遅れる あなたを待った
息をきらし 長い坂道を走ってくる あなたを見ているのが うれしかった
幸せは砂時計のように 静かに時を抱き こぼれてゆくの
mon amour mon ami 無邪気だった私だけが まぶしいページでまだ 微笑んでる
いまもここで 錆びたイスに背をあずけ ガラス越しの街並 ただ眺めてる Find more lyrics at ※ Mojim.com
あの季節の ふたりに似た恋人たち 未来も知ることなく はしゃいでる
悲しみは砂時計のように 心の小瓶へと 滑り落ちたの
mon amour mon ami そしていつか 痛いくらい 愛した理由さえも 忘れてゆく
幸せは砂時計のように 静かに時を抱き こぼれてゆくの
mon amour mon ami そっと指で止めてみても なくした煌めきには 戻れなくて
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