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堀江美都子
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萩 恋ごころ
Lyricist:武鹿悦子 Composer:田中正史
ひとはしずかに足をとめ 旅に別れを告げるでしょう もとめつづけた故里を 「萩」にみつけて 「萩」にみつけて
藍場川には鯉が棲む 白壁土蔵のつづく道 もいちど逢いたいあのひとの 花びらほどの耳のたぶ 幼さのこる耳のたぶ
指月橋から猫の丁 菊屋横丁 蔵田筋 Find more lyrics at ※ Mojim.com 昔ながらの優しさに 「萩」はひっそり 「萩」はひっそり
旅のこころは傷くなる 小窓の格子も朽ちかけて 崩れた築地にこぼれてる 入陽の色の夏ミカン たわわに揺れる夏ミカン
藍場川には鯉が棲む 白壁土蔵のつづく道 もいちど逢いたいあのひとの 花びらほどの耳のたぶ 幼さのこる耳のたぶ
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