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1
1.前橋ブルース
ス今夜もあなたに逢えなくて両毛線は終電車
遠い汽笛
の淋しさを酒でぬくめて唄うのよあゝゝあゝゝここは前橋なぜかこの唄なぜかこの唄前橋ブルー
2
5.Seagull Weather
太ハイウェイ抜けたら雨が止む埠頭に続く道
遠い汽笛
の音生温いwind弾く窓歪んでしまったな変わりゆく街は素通りで何年経っても変わらない愛がストーリーライン一人だけのバカンス過ぎた記憶だけなぞった窓の外のイメージ移
3
7.あの娘が泣いてる波止場
ーゴのマドロスさんは一夜どまりの旅の鴎と
遠い汽笛
をしょんぼりあああの娘は聞いてる波止場なみだ捨てたんだとさ待つ気になったんだとさ海の鳥でも月夜にゃきっと飛んでくるだろ夢ではるばるそれを頼りにいつまであああの娘が
4
2.風の旅人
夢遥かすすき秋桜寒椿幾つの風に吹かれたか
遠い汽笛
にくるまって母の笑顔に泣いた夜今ではそれも懐かしく愛しい道を旅する二
5
2.港町哀歌
りつつ燃えました紅差し指をやさしく噛めば
遠い汽笛
が夕日を落とす忘れ旅です北の港町寒いしばれる涙が凍るもいちどもいちどあなたにすがりたいひとりぼっちの海猫よおまえが翼すぼめて啼けば赤い椿が未練にむせぶ忘れ旅です北
6
6.赤い靴のタンゴ
は一人飾り紐さえ涙でちぎれてさらばさらば
遠い汽笛
に散り行く花
7
26.一生よろしく私のあなた
肩に置いた手温かい一生よろしく私のあなた
遠い汽笛
がポーッと鳴いて北の山脈(やまなみ)列車が急ぐ明日へ歩こうやすらぐ町がきっときっときっと何処かにあるはずよふたりを包んだ出湯(いでゆ)の煙八重に咲くなよおんなの椿
8
1.ほろろん演歌
ろろんほろろん…酒つぎ合えば暖簾をくぐり
遠い汽笛
が胸をうつ肩を叩いて笑い合うそうさみんなで生きてきた店に流れる昭和のこころぼろろんほろろん…ひとりじゃないよ今夜も沁みるなさけあの歌路地づたい今夜も沁みるなさけあ
9
3.北斗岬
の北斗岬に一生消せない恋が恋が吹きぬける
遠い汽笛
聞けばまた浮かぶ抱いてやりたいうしろ影二度と逢う日はないけれどおまえ以外に誰がいる…風の風の風の風の北斗岬へ一生叶わぬ恋を恋を捨てに来
10
2.ひとり北国
んで消えぬ胸にそっと残る冷たい北の町遠い
遠い汽笛
はなまりの空へ涙の糸ひく声になる風にふるえて泣いてはないかか細い肩先お前を偲びゃさすらう旅路に明日が見えるいまも雪の残る冷たい北の
11
2.あの娘が泣いてる波止場
ーゴのマドロスさんは一夜どまりの旅の鴎と
遠い汽笛
をしょんぼりあああの娘は聞いてる波止場なみだ捨てたんだとさ待つ気になったんだとさ海の鳥でも月夜にゃきっと飛んでくるだろ夢ではろばろそれを頼りにいつまであああの娘が
12
10.あの娘が泣いてる波止場
ーゴのマドロスさんは一夜どまりの旅の鴎と
遠い汽笛
をしょんぼりあああの娘は聞いてる波止場なみだ捨てたんだとさ待つ気になったんだとさ海の鳥でも月夜にゃきっと飛んでくるだろ夢ではろばろそれを頼りにいつまであああの娘が
13
12.酒場情話
い出します寒い夜ふたりで最後の差し向かい
遠い汽笛
に泣けたっけ酒場女の身の上なんてみんな似たよな傷がある「北の生まれねお客さんどこか似てるわあのひとに」暖簾くぐって風のようにふらりと戻って来る日まで恋の灯りは消さ
14
2.あの娘の泣いてる波止場
ーゴのマドロスさんは一夜どまりの旅の鴎と
遠い汽笛
をしょんぼりあああの娘は聞いてる波止場なみだ捨てたんだとさ待つ気になったんだとさ海の鳥でも月夜にゃきっと飛んでくるだろ夢ではろばろそれを頼りにいつまであああの娘が
15
3.あの娘が泣いてる波止場
ーゴのマドロスさんは一夜どまりの旅の鴎と
遠い汽笛
をしょんぼりあああの娘は聞いてる波止場なみだ捨てたんだとさ待つ気になったんだとさ海の鳥でも月夜にゃきっと飛んで来るだろ夢ではろばろそれを頼りにいつまであああの娘が
16
4.赤いランプの終列車
)また逢える旅路の人か赤いランプの終列車
遠い汽笛
にうすれる影にひとりたたずむプラットホームさようならさようなら瞼の奥に哀しく消える赤いランプの終列
17
3.波止場だよ、お父つぁん
……ねーお父つぁん岬まわったあの船のホラ
遠い汽笛
がきこえるねきょうもあたいに手を引かれ通う港の三本マスト見たい見たい見たいだろうよ……ねーお父つぁん白髪めっきりふえたけどホラ縞のジャケツはまだ似合うせめてあたい
18
16.哀愁線リアス
か外方面(そっぽづら)して鴎が鴎が逃げる
遠い汽笛
よ舞い散る粉雪(こゆき)教えておくれ巷(まち)の子に思い出すのはいいことばかり年忌(ねんき)の春のリアス線もう聴くこともないでしょう土地の浜唄鴎の鴎の噂そして不可
19
6.赤いランプの終列車
日また逢える旅路の人か赤いランプの終列車
遠い汽笛
にうすれる影に一人佇(たたず)むプラットホームさようならさようなら瞼の奥に哀しく消える赤いランプの終列
20
3.赤い靴のタンゴ
は一人飾り紐さえ涙でちぎれてさらばさらば
遠い汽笛
に散り行く花
21
3.赤いランプの終列車
日また逢える旅路の人か赤いランプの終列車
遠い汽笛
にうすれる影に一人佇むプラットホームさようならさようなら瞼の奥に哀しく消える赤いランプの終列
22
1.哀愁線リアス
か外方面(そっぽづら)して鴎が鴎が逃げる
遠い汽笛
よ舞い散る粉雪(こゆき)教えておくれ巷(まち)の子に思い出すのはいいことばかり年忌(ねんき)の春のリアス線もう聴くこともないでしょう土地の浜唄鴎の鴎の噂そして不可
23
8.赤いランプの終列車
)また逢える旅路の人か赤いランプの終列車
遠い汽笛
にうすれる影にひとりたたずむプラットホームさようならさようなら瞼の奥に哀しく消える赤いランプの終列
24
2.北斗岬
の北斗岬に一生消せない恋が恋が吹きぬける
遠い汽笛
聞けばまた浮かぶ抱いてやりたいうしろ影二度と逢う日はないけれどおまえ以外に誰がいる…風の風の風の風の北斗岬へ一生叶わぬ恋を恋を捨てに来
25
14.心の家路
を肩にして今日はどこまで出かけて帰るのか
遠い汽笛
を耳にしてたちどまるあゝ昨日にはぐれて心の淋しさたどればそれは幼い頃のわたしの姿夏が過ぎて秋がきても呼び止める人はいない夏が過ぎて秋がきても呼び止める人はいな
26
14.赤いランプの終列車
)また逢える旅路の人か赤いランプの終列車
遠い汽笛
にうすれる影にひとりたたずむプラットホームさようならさようなら瞼の奥に哀しく消える赤いランプの終列
27
84.晩秋の駅
川昭介「俺が選んだ女(ひと)だよ母さん」
遠い汽笛
が胸を刺すいのち削ったわたしの宝すべてあなたに托しますこの息子(こ)のことをよろしくと握る手と手に涙ポツポツ晩秋の駅男親など力にゃなれぬ嫁に出したらなおのこと花の
28
8.あの娘が泣いてる波止場
ーゴのマドロスさんは一夜どまりの旅の鴎と
遠い汽笛
をしょんぼりあああの娘は聞いてる波止場なみだ捨てたんだとさ待つ気になったんだとさ海の鳥でも月夜にゃきっと飛んでくるだろ夢ではろばろそれを頼りにいつまであああの娘が
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32.冬鴎
)けて波止場の路地に雪がいつしか降り積る
遠い汽笛
に振り向く女(ひと)よ心の凍(しば)れは解けたろか旅びとの淋しさがストーブに燃えている港とまり木仮の宿辛かろうせつなかろ北へ行くこの俺もおなじ船待つ冬鴎想い出は置
30
14.赤いランプの終列車
)また逢える旅路の人か赤いランプの終列車
遠い汽笛
にうすれる影に一人佇(たたず)むプラットホームさようならさようなら瞼の奥に哀しく消える赤いランプの終列
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3.あの娘が泣いてる波止場
ーゴのマドロスさんは一夜どまりの旅の鴎と
遠い汽笛
をしょんぼりあああの娘が聞いてる波止場なみだ捨てたんだとさ待つ気になったんだとさ海の鳥でも月夜にゃきっと飛んでくるだろ夢ではろばろそれを頼りにいつまであああの娘が
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12.冬鴎
)けて波止場の路地に雪がいつしか降り積る
遠い汽笛
に振り向く女(ひと)よ心の凍(しば)れは解けたろか旅びとの淋しさがストーブに燃えている港とまり木仮の宿辛かろうせつなかろ北へ行くこの俺もおなじ船待つ冬鴎想い出は置
33
22.赤いランプの終列車
日また逢える旅路の人か赤いランプの終列車
遠い汽笛
にうすれる影に一人佇むプラットホームさようならさようなら瞼の奥に哀しく消える赤いランプの終列
34
5.人生一度
花はきれいに咲かせたい夜の冷たさ心の寒さ
遠い汽笛
が目にしみる泣くも笑うもアアンアアンアアンアン生きるも死ぬも夢と流れる――人生一度花はきれいに花はきれいに咲かせた
35
13.酒場情話
い出します寒い夜ふたりで最後の差し向かい
遠い汽笛
に泣けたっけ酒場女の身の上なんてみんな似たよな傷がある「北の生まれねお客さんどこか似てるわあのひとに」暖簾くぐって風のようにふらりと戻って来る日まで恋の灯りは消さ
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2.人生一度
花はきれいに咲かせたい夜の冷たさ心の寒さ
遠い汽笛
が目にしみる泣くも笑うもアアンアアンアアンアン生きるも死ぬも夢と流れる――人生一度花はきれいに花はきれいに咲かせた
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9.酒場情話
い出します寒い夜ふたりで最後の差し向かい
遠い汽笛
に泣けたっけ酒場女の身の上なんてみんな似たよな傷がある「北の生まれねお客さんどこか似てるわあのひとに」暖簾くぐって風のようにふらりと戻って来る日まで恋の灯りは消さ
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4.前橋ブルース
ス今夜もあなたに逢えなくて両毛線は終電車
遠い汽笛
の淋しさを酒でぬくめて唄うのよあゝゝあゝゝここは前橋なぜかこの唄なぜかこの唄前橋ブルー
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1.人生一度
花はきれいに咲かせたい夜の冷たさ心の寒さ
遠い汽笛
が目にしみる泣くも笑うもアアンアアンアアンアン生きるも死ぬも夢と流れる――人生一度花はきれいに花はきれいに咲かせた
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1.人生一度
花はきれいに咲かせたい夜の冷たさ心の寒さ
遠い汽笛
が目にしみる泣くも笑うもアアンアアンアアンアン生きるも死ぬも夢と流れる――人生一度花はきれいに花はきれいに咲かせた
41
9.夢暦
道を吹雪の駅を帰るあてない夜汽車に乗った
遠い汽笛
にあの娘を偲ぶ雪空にあてもなく泣いた昔も今は夢酔えば恋しいあああの頃がひとり飲む酒心にしみるやけに浮かぶよなみだの顔が風にゆれてる裏街灯り想い出の夢暦今日もせつな
42
50.骨までしびれるブルースを
えき)がそこにありたとえば泪のブルースは
遠い汽笛
がそこにある男も女も寂しかったねセピアの映画で泣いてたような女心にもう一度愛の破片をもう一度骨までしびれるブルースを「夢ね…あれもこれも楽しかった夢…いいじゃない
43
5.北物語
たのでしょう心が冷えて泣きながら風が運ぶ
遠い汽笛
にはるか昔を想いますしあわせにつつまれていた頃をこんな夜ひとりでは凍えそう凍えそうどうして北へ来たのでしょう日ぐれが早くつらいのに窓が鏡にすぐに変わって寒い泣き顔
44
5.港のカナちゃん
峡荒波越えたのさどこの出船と夜遊びしてか
遠い汽笛
がせつない港町そりゃないよカナちゃんいつもの癖でどうせひと夜の雲がくれ帰りそびれて迷うよりかわいいえくぼを見せとくれ風も止んだか桟橋あたり灯りぬらして星降る港
45
11.あの娘が泣いてる波止場
は一夜(いちや)泊りの旅の鴎(かもめ)と
遠い汽笛
をしょんぼりあゝあの娘は聞いてる波止場涙捨てたんだとさ待つ気になったんだとさ海の鳥でも月夜にゃきっと飛んでくるだろ夢ではろばろそれをたよりにいつまであゝあの娘がた
46
47.心の家路
を肩にして今日はどこまで出かけて帰るのか
遠い汽笛
を耳にしてたちどまるあゝ昨日にはぐれて心の淋しさたどればそれは幼い頃のわたしの姿夏が過ぎて秋がきても呼び止める人はいない夏が過ぎて秋がきても呼び止める人はいな
47
15.小樽の灯
樽の灯石の坂道港町船が口笛咲いてるような
遠い汽笛
が淋しいの耳をふさいで涙ぐむ女ひとりの想い出通り小樽の町よ他人行儀でとおせたらつらい噂も立たないものを稲荷小路のネオン花男なんかにだまされて死にもできない夜がまた
48
2.北の物語り
節は晩秋(あき)から冬へとあゝ北の物語り
遠い汽笛
が涙誘えばひとりで心の冬支度今でも覚えているならば寒いこの胸暖めてそれも夢…あなたは面影人(おもいでびと)よ悲しみ残して氷雨(あめ)から雪へとあゝ北の物語り風の便
49
15.赤いランプの終列車
日また逢える旅路の人か赤いランプの終列車
遠い汽笛
にうすれる影に一人佇むプラットホームさようならさようなら瞼の奥に哀しく消える赤いランプの終列
50
2.北物語
たのでしょう心が冷えて泣きながら風が運ぶ
遠い汽笛
にはるか昔を想いますしあわせにつつまれていた頃をこんな夜ひとりでは凍えそう凍えそうどうして北へ来たのでしょう日ぐれが早くつらいのに窓が鏡にすぐに変わって寒い泣き顔
51
2.北物語
たのでしょう心が冷えて泣きながら風が運ぶ
遠い汽笛
にはるか昔を想いますしあわせにつつまれていた頃をこんな夜ひとりでは凍えそう凍えそうどうして北へ来たのでしょう日ぐれが早くつらいのに窓が鏡にすぐに変わって寒い泣き顔
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9.前橋ブルース
ス今夜もあなたに逢えなくて両毛線は終電車
遠い汽笛
の淋しさを酒でぬくめて唄うのよあゝゝあゝゝここは前橋なぜかこの唄なぜかこの唄前橋ブルー
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16.あの娘が泣いてる波止場
は一夜(いちや)泊りの旅の鴎(かもめ)と
遠い汽笛
をしょんぼりあゝあの娘は聞いてる波止場涙捨てたんだとさ待つ気になったんだとさ海の鳥でも月夜にゃきっと飛んで来るだろ夢ではろばろそれをたよりにいつまであゝあの娘がた
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5.酒場情話
い出します寒い夜ふたりで最後の差し向かい
遠い汽笛
に泣けたっけ酒場女の身の上なんてみんな似たよな傷がある「北の生まれねお客さんどこか似てるわあのひとに」暖簾くぐって風のようにふらりと戻って来る日まで恋の灯りは消さ
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3.あの娘が泣いてる波止場
は一夜(いちや)泊りの旅の鴎(かもめ)と
遠い汽笛
をしょんぼりあゝあの娘は聞いてる波止場涙捨てたんだとさ待つ気になったんだとさ海の鳥でも月夜にゃきっと飛んで来るだろ夢ではろばろそれをたよりにいつまであゝあの娘がた
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1.赤いランプの終列車
)また逢える旅路の人か赤いランプの終列車
遠い汽笛
にうすれる影にひとりたたずむプラットホームさようならさようなら瞼の奥に哀しく消える赤いランプの終列
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9.波止場だよ、お父つぁん
……ねーお父つぁん岬まわったあの船のホラ
遠い汽笛
がきこえるねきょうもあたいに手を引かれ通う港の三本マスト見たい見たい見たいだろうよ……ねーお父つぁん白髪めっきりふえたけどホラ縞のジャケツはまだ似合うせめてあたい
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10.酒場情話
い出します寒い夜ふたりで最後の差し向かい
遠い汽笛
に泣けたっけ酒場女の身の上なんてみんな似たよな傷がある「北の生まれねお客さんどこか似てるわあのひとに」暖簾くぐって風のようにふらりと戻って来る日まで恋の灯りは消さ
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5.あの娘が泣いてる波止場
は一夜(いちや)泊りの旅の鴎(かもめ)と
遠い汽笛
をしょんぼりあゝあの娘は聞いてる波止場涙捨てたんだとさ待つ気になったんだとさ海の鳥でも月夜にゃきっと飛んで来るだろ夢ではろばろそれをたよりにいつまであゝあの娘がた
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1.赤いランプの終列車
)また逢える旅路の人か赤いランプの終列車
遠い汽笛
にうすれる影にひとりたたずむプラットホームさようならさようなら瞼の奥に哀しく消える赤いランプの終列
61
26.赤いランプの終列車
)また逢える旅路の人か赤いランプの終列車
遠い汽笛
にうすれる影にひとりたたずむプラットホームさようならさようなら瞼の奥に哀しく消える赤いランプの終列
62
17.あの娘が泣いてる波止場
一夜(いちや)泊まりの旅の鴎(かもめ)と
遠い汽笛
をしょんぼりあゝあの娘は聞いてる波止場(セリフ)「もう大丈夫よ。涙が涸れちゃったの。私、泣いたりして馬鹿ね。そう、悟ったの。そしたらわかったの。だから待つ気になり
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3.あの娘が泣いてる波止場
ーゴのマドロスさんは一夜どまりの旅の鴎と
遠い汽笛
をしょんぼりあああの娘は聞いてる波止場なみだ捨てたんだとさ待つ気になったんだとさ海の鳥でも月夜にゃきっと飛んでくるだろ夢ではるばるそれを頼りにいつまであああの娘が
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21.あの娘が泣いてる波止場
は一夜(いちや)泊りの旅の鴎(かもめ)と
遠い汽笛
をしょんぼりあゝあの娘は聞いてる波止場涙捨てたんだとさ待つ気になったんだとさ海の鳥でも月夜にゃきっと飛んで来るだろ夢ではろばろそれをたよりにいつまであゝあの娘がた
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4.赤いランプの終列車
つまた逢える旅路の人か赤いランプの終列車
遠い汽笛
にうすれる影にひとりたたずむプラットホームさようならさようなら瞼(まぶた)の奥に哀しく消える赤いランプの終列
66
3.港のカナちゃん
峡荒波越えたのさどこの出船と夜遊びしてか
遠い汽笛
がせつない港町そりゃないよカナちゃんいつもの癖でどうせひと夜の雲がくれ帰りそびれて迷うよりかわいいえくぼを見せとくれ風も止んだか桟橋あたり灯りぬらして星降る港
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15.赤いランプの終列車
つまた逢える旅路の人か赤いランプの終列車
遠い汽笛
にうすれる影にひとりたたずむプラットホームさようならさようなら瞼(まぶた)の奥に哀しく消える赤いランプの終列
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9.前橋ブルース
ス今夜もあなたに逢えなくて両毛線は終電車
遠い汽笛
の淋しさを酒でぬくめて唄うのよああ…ここは前橋なぜかこの唄なぜかこの唄前橋ブルー
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8.あの娘が泣いてる波止場
ーゴのマドロスさんは一夜どまりの旅の鴎と
遠い汽笛
をしょんぼりあああの娘が聞いてる波止場なみだ捨てたんだとさ待つ気になったんだとさ海の鳥でも月夜にゃきっと飛んでくるだろ夢ではるばるそれを頼りにいつまであああの娘が
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1.赤いランプの終列車
日また逢える旅路の人か赤いランプの終列車
遠い汽笛
にうすれる影に一人佇むプラットホームさようならさようなら瞼の奥に哀しく消える赤いランプの終列
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12.遠い汽笛
曲集-12.
遠い汽笛
作詞遠藤賢司作曲遠藤賢司僕は今でも思い出す君と別れたあの朝をそし ... 今でも心の奥に響くよ
遠い汽笛
がそっとやさしく二人を包む朝の陽だけのプラットホーム只冷たい小さな君の手 ... とこうしていたいのに
遠い汽笛
が聞えるよ汽笛は溢れる二人の胸にきっともう会えないよと僕はねと君をみつめ ... 今でも心の奥に響くよ
遠い
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7.夢暦
道を吹雪の駅を帰るあてない夜汽車に乗った
遠い汽笛
にあの娘を偲ぶ雪空にあてもなく泣いた昔も今は夢酔えば恋しいあああの頃がひとり飲む酒心にしみるやけに浮かぶよなみだの顔が風にゆれてる裏街灯り想い出の夢暦今日もせつな
73
4.北物語
たのでしょう心が冷えて泣きながら風が運ぶ
遠い汽笛
にはるか昔を想いますしあわせにつつまれていた頃をこんな夜ひとりでは凍えそう凍えそうどうして北へ来たのでしょう日ぐれが早くつらいのに窓が鏡にすぐに変わって寒い泣き顔
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3.港のカナちゃん
峡荒波越えたのさどこの出船と夜遊びしてか
遠い汽笛
がせつない港町そりゃないよカナちゃんいつもの癖でどうせひと夜の雲がくれ帰りそびれて迷うよりかわいいえくぼを見せとくれ風も止んだか桟橋あたり灯りぬらして星降る港
75
2.冬しぐれ
哲誰を待つのか赤提灯が風に揺れてる裏小路
遠い汽笛
を聞きながら二人で良く来た酒場の隅で今はひとりの今はひとりの酒に酔う胸に泌み込む冬しぐれどんな苦労も笑って見せて俺を支えてくれた女忘れかけてた温もりが今夜も心に淋
76
15.夢のつづき
夢のつづきが見たかった涙でお酒割りながら
遠い汽笛
に愚痴こぼすいま頃どの駅どのあたりかと訊いても返事ない夜更あぁこれが未練かあのひとと夢のつづきが見たかっ
77
16.晩秋の駅
川昭介「俺が選んだ女(ひと)だよ母さん」
遠い汽笛
が胸を刺すいのち削ったわたしの宝すべてあなたに托しますこの息子(こ)のことをよろしくと握る手と手に涙ポツポツ晩秋の駅男親など力にゃなれぬ嫁に出したらなおのこと花の
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14.晩秋の駅
川昭介「俺が選んだ女(ひと)だよ母さん」
遠い汽笛
が胸を刺すいのち削ったわたしの宝すべてあなたに托しますこの息子(こ)のことをよろしくと握る手と手に涙ポツポツ晩秋の駅男親など力にゃなれぬ嫁に出したらなおのこと花の
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1.晩秋の駅
川昭介「俺が選んだ女(ひと)だよ母さん」
遠い汽笛
が胸を刺すいのち削ったわたしの宝すべてあなたに托しますこの息子(こ)のことをよろしくと握る手と手に涙ポツポツ晩秋の駅男親など力にゃなれぬ嫁に出したらなおのこと花の
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2.前橋ブルース
ス今夜もあなたに逢えなくて両毛線は終電車
遠い汽笛
の淋しさを酒でぬくめて唄うのよああ…ここは前橋なぜかこの唄なぜかこの唄前橋ブルー
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14.夢暦(ゆめごよみ)
道を吹雪の駅を帰るあてない夜汽車に乗った
遠い汽笛
にあの娘を偲ぶ雪空にあてもなく泣いた昔も今は夢酔えば恋しいあああの頃が(2)ひとり飲む酒心にしみるやけに浮かぶよなみだの顔が風にゆれてる裏街灯り想い出の夢暦今日も
82
1.港のカナちゃん
峡荒波越えたのさどこの出船と夜遊びしてか
遠い汽笛
がせつない港町そりゃないよカナちゃんいつもの癖でどうせひと夜の雲がくれ帰りそびれて迷うよりかわいいえくぼを見せとくれ風も止んだか桟橋あたり灯りぬらして星降る港
83
8.あの娘が泣いてる波止場
ーゴのマドロスさんは一夜どまりの旅の鴎と
遠い汽笛
をしょんぼりあああの娘が聞いてる波止場なみだ捨てたんだとさ待つ気になったんだとさ海の鳥でも月夜にゃきっと飛んでくるだろ夢ではるばるそれを頼りにいつまであああの娘が
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1.夢のつづき
夢のつづきが見たかった涙でお酒割りながら
遠い汽笛
に愚痴こぼすいま頃どの駅どのあたりかと訊いても返事ない夜更あぁこれが未練かあのひとと夢のつづきが見たかっ
85
8.ぬれて横浜
とはわたしのいのち想いつづけて死にたいの
遠い汽笛
にだまされて化粧なおして逢いにきた波止場は異国の船ばかりああ潮の香りにぬれて横浜恋しさを恋しさを吐息に包み指でグラスを暖めりゃ忘れられないあのひとのひげの痛みをお
86
5.前橋ブルース
ス今夜もあなたに逢えなくて両毛線は終電車
遠い汽笛
の淋しさを酒でぬくめて唄うのよああ…ああ…ここは前橋なぜかこの唄なぜかこの唄前橋ブルー
87
10.波止場だよ、お父つぁん
……ねーお父つぁん岬まわったあの船のホラ
遠い汽笛
がきこえるねきょうもあたいに手を引かれ通う港の三本マスト見たい見たい見たいだろうよ……ねーお父つぁん白髪めっきりふえたけどホラ縞のジャケツはまだ似合うせめてあたい
88
5.遠い子守唄
いる男なんて男なんて
遠い汽笛
の子守唄薄暗い駅後にして私だけが1人きり待っている誰かがいると噂で聞いて ... の中男なんて男なんて
遠い汽笛
の子守
89
9.あの娘が泣いてる波止場
ーゴのマドロスさんは一夜どまりの旅の鴎と
遠い汽笛
をしょんぼりあああの娘は聞いてる波止場なみだ捨てたんだとさ待つ気になったんだとさ海の鳥でも月夜にゃきっと飛んでくるだろ夢ではるばるそれを頼りにいつまであああの娘が
90
12.残雪の駅
実肌を刺すよな北風が待合室の小窓をたたく
遠い汽笛
が近づくたびにあなたに縋る私の未練雪に埋れたあ冬の駅人目忍んだ愛だけどしあわせでした短い月日妻と云われる女の夢をあなたのために悲しく捨てて暮らす海辺のあ雪の町花の
91
2.ぬれて横浜
とはわたしのいのち想いつづけて死にたいの
遠い汽笛
にだまされて化粧なおして逢いにきた波止場は異国の船ばかりああ潮の香りにぬれて横浜恋しさを恋しさを吐息に包み指でグラスを暖めりゃ忘れられないあのひとのひげの痛みをお
92
11.人生みなと
忘れて呑む人の肩が寂(さみ)しい縄のれん
遠い汽笛
がこの胸の思いをつれて故郷(こきょう)へ帰る吐息とまり木人生みなと供花(はな)も今さらいらないと窓にあの娘(こ)の流れ星死ぬも生きるも浮世ならさだめのままに流れて
93
1.涙の停車場
から汽車に乗る男男は
遠い汽笛
(女)女はマクラ木男帰りたい(女)帰れない(男女)指差し確認サヨナラあな ... から汽車に乗る男男は
遠い汽笛
(女)女はマクラ木男帰りたい(女)帰れない(男女)指差し確認サヨナラあ
94
1.冬物語
えも胸のふるえ感じる
遠い汽笛
きく女どこへ行くというのか愛のためにいつもうつむいて生きているのか春は近 ... こめて頬の涙こおらす
遠い汽笛
きく女どこへ行くというのか愛のためにいつもうつむいて生きているのか春は
95
1.冬物語
えも胸のふるえ感じる
遠い汽笛
きく女どこへ行くというのか愛のためにいつもうつむいて生きているのか春は近 ... こめて頬の涙こおらす
遠い汽笛
きく女どこへ行くというのか愛のためにいつもうつむいて生きているのか春は
96
1.霧の情歌(こいうた)
日と同じ帯締めてすこし濃いめの口紅をひく
遠い汽笛
に…あなたあなた燃える想いを朝霧が隠してくれる山峡の駅夕陽に映える由布の嶺ふたりで歩く金鱗湖いいの今日から…あなたあなた都会ぐらしの古傷は昨日に流す木の葉舟町を見
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1.赤い靴のタンゴ
は一人飾り紐さえ涙でちぎれてさらばさらば
遠い汽笛
に散りゆく花
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3.コンクリート・ジャングル
嘘でかためた都会の夕日他人同士になぜ赤い
遠い汽笛
はふるさと列車呼んでいるのか刑事くん昨日別れて今日また出会い明日もさすらうコンクリート・ジャングルおとこ女の運命の絆切って結んだ吹きだまり母の願いは身にしむけれど