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1
27.もう泣かないわ
お別れなのねあなたの
汽車
が行く夜霧に消えて行くここで心を決めておきますまちがいだけのふたりの恋にさよ ... だまってうなずいて見
送る
私にも意地があるのよ明日(あす)があるのよ悲しみだけのふたりの恋に今日こそ
2
6.雪中情(愛在雪花中)
花中愛が終ゐ雪の中を
汽車
がもう來る汽笛鳴らしやって來るわ遠い街に帰るあなたをひとり ... に帰るあなたをひとり
送る
北の駅よいつかはこの日が來ると覚悟はしてたけどこれかた白い街どうして暮しま
3
6.雨の駅裏
つものお店あなたの夜
汽車
の汽笛がひびく
送る
約束してたのに顔見りゃきっとまた泣くわつめたい私をごめんなさいと箸で書いて
4
7.デスティニー
中想いは色褪せない見
送る
汽車
の窓映った君の涙ありがとうさえも言えずに笑っていた見上げた最期の空遥か彼方
5
4.かあちゃんの歌
るんだとかあちゃん見
送る
汽車
の窓19、20はひたむきにビルの掃除に明け暮れた工事現場の親方が怖くて怖く
6
12.旅…さすらい
作曲すがあきら走る夜
汽車
の哭き笛は故郷(ふるさと)恋しと切なく唄う…燃えて消えてくあの流星(ほし)に ... いのち火揺らし夕日見
送る
旅…さすら
7
3.ふるさと挽歌
向き泣きながら雪の夜
汽車
で捨てた町何がつらくて恋しがる ... 何がつらくて恋しがる
送る
人さえいなかったふる里なのに命を賭けた恋もある夢で終った人もいるいつになっ
8
12.雪のワルツ
人秘密の星の上を走る
汽車
に飛び乗って何を話そう?泣かないわ踊ろうよ手をね繋いだら離せないかも見 ... いだら離せないかも見
送る
よ一等星いつもの夢を見てる毎日会えるのに一年一度一夜運命は受け止めて心騒ぐ
9
12.雪のワルツ
人秘密の星の上を走る
汽車
に飛び乗って何を話そう?泣かないわ踊ろうよ手をね繋いだら離せないかも見 ... いだら離せないかも見
送る
よ一等星いつもの夢を見てる毎日会えるのに一年一度一夜運命は受け止めて心騒ぐ
10
34.明日はお立ちか
て湧きたつ雲よ君を見
送る
峠道時計みつめていまごろあたり ... つめていまごろあたり
汽車
を降りてか船の中船酔いせぬか嵐はこぬかアレサ夜空に夫婦
11
34.雪ん娘峠
ことがあろう私峠で見
送る
からね姿が見えたら手を振ってねと言っていた夜 ... ってねと言っていた夜
汽車
の窓から身を乗り出してお前の名前を呼んでいたアーアー雪ん娘峠に降り積む雪は
12
36.君は心のふるさとよ
ごをひとつ手渡して夜
汽車
を
送る
人だった忘れるための街にきてその温もりに涙ぐむ君は心のふるさとよりんごの実
13
3.夕暮れ沿い
な君を乗せた夕暮れの
汽車
がまっすぐ帰りを急いだ見
送る
だけの僕のスニーカー翼でも生えてたらな何にも知らなかったくせして吸い込まれ
14
1.母はふるさと
の島より旅立つ俺を見
送る
夢でも見てるのだろか「あなたの息子はここにいますよ」どんな時でも母は心のふる ... 添えたい母の余生に夜
汽車
に揺られて…迎えに行った故郷の朝日が元気でやれと親子の出船に輝いたっけ「あ
15
1.男旅
何年見ずか乗り継ぐ夜
汽車
涙がこぼれ地図を握ってあてもなくいろいろあったさ離婚もしたさ数々あるさ男と女 ... 世話になったあなたへ
送る
離れる町に頭(こうべ)をたれて地図を握ってまた歩くいろいろあったさくだらん
16
2.日暮里挽歌
い町だよ愛を盗んだ夜
汽車
で逃げた苦労させたよおまえにばかりしあわせの曲がり角曲がれば路地の行きどまり ... ぐ行けよどこまでも見
送る
背中真赤に染める夕焼けだんだん日暮里はおれにはせつないせつない町だ
17
1.泣きぬれて…
か見えた気がするわ夜
汽車
に揺られ見
送る
街の灯りぽつり消えてくあなたひとすじに生きてた私行く宛てさえないけれど信じ
18
18.THANKS
再出発(たびだち)の
汽車
が来る街を出る時間(とき)だわあなたはコートを手に傷ついたスターみたいだわが ... しめて胸にあなたを見
送る
わありがとう…ありがとうありがとう…愛し続けたわひとり黄昏れにベルが鳴る振
19
11.くちづけ
がて夜明けの終着駅に
汽車
はふたりを運ぶだろう倖せにおくびょうなふるえる唇ふさいでやろう涙の河をいくす ... めぐり逢えたよ窓に見
送る
街灯り苦(にが)い過去(むかし)は俺にもあるさためらいがちにミカンの皮をむ
20
7.日暮里挽歌
い町だよ愛を盗んだ夜
汽車
で逃げた苦労させたよおまえにばかりしあわせの曲がり角曲がれば路地の行きどまり ... ぐ行けよどこまでも見
送る
背中真赤に染める夕焼けだんだん日暮里はおれにはせつないせつない町だ
21
12.湯けむりの宿
たかたかし作曲岡千秋
送る
背中がつらいからわたし始発で帰ります湯けむりの湯けむりのなさけ宿昨夜あなたに ... たのぬくもりを抱いて
汽車
待ついで湯
22
11.WAKE UP
た駅のホームじっと見
送る
年老いた人動き出した
汽車
に向かいその人は娘に初めておじぎをしたずっとあなたを守ってきたその愛にはも
23
1.湯けむりの宿
たかたかし作曲岡千秋
送る
背中がつらいからわたし始発で帰ります湯けむりの湯けむりのなさけ宿昨夜あなたに ... たのぬくもりを抱いて
汽車
待ついで湯
24
10.汐風の駅
のあなたに逢えますか
汽車
待つホームに咲く浜茄子(はまなす)が見 ... 茄子(はまなす)が見
送る
だけの淋(さみ)しさよ鞄(かばん)を持つ手の重たさに心が震えるあぁ汐凪(か
25
4.信濃川
曲弦哲也闇にひと声夜
汽車
の汽笛雪の平野を遠ざかる華を咲かせて欲しいから心で見 ... せて欲しいから心で見
送る
あなたの背中ひとり身を引く悲しみを泣いて流して信濃川もしもあなたに夢などな
26
9.湯けむりの宿
たかたかし作曲岡千秋
送る
背中がつらいからわたし始発で帰ります湯けむりの湯けむりのなさけ宿昨夜あなたに ... たのぬくもりを抱いて
汽車
待ついで湯
27
9.夜行列車
たし一人を置き去りに
汽車
が出てゆくひとりホームに佇みながらあなた見 ... に佇みながらあなた見
送る
今はすべて終わった恋だけど残る未練ごころが離れない夜行列車に飛び乗ってあな
28
6.THANKS
再出発(たびだち)の
汽車
が来る街を出る時間(とき)だわあなたはコートを手に傷ついたスターみたいだわが ... しめて胸にあなたを見
送る
わありがとう…ありがとうありがとう…愛し続けたわひとり黄昏れにベルが鳴る振
29
14.男のポケット
て今は後悔しているよ
汽車
で行くなら駅まで
送る
よくちづけなんか求めるな口紅ぐらいはつけて行け静かに背を向け行くんだよ男の
30
12.湯けむりの宿
たかたかし作曲岡千秋
送る
背中がつらいからわたし始発で帰ります湯けむりの湯けむりのなさけ宿昨夜あなたに ... たのぬくもりを抱いて
汽車
待ついで湯
31
10.ふるさと挽歌
向き泣きながら雪の夜
汽車
で捨てた町何がつらくて恋しがる ... 何がつらくて恋しがる
送る
人さえいなかったふる里なのに命を賭けた恋もある夢で終った人もいるいつになっ
32
5.明日はお立ちか
今朝は涙で曇る君を見
送る
峠道時計みつめていまごろあたり ... つめていまごろあたり
汽車
を降りてか船の中船酔いせぬか嵐はこぬかあれさ夜空に夫婦
33
2.日暮里挽歌
い町だよ愛を盗んだ夜
汽車
で逃げた苦労させたよおまえにばかりしあわせの曲がり角曲がれば路地の行きどまり ... ぐ行けよどこまでも見
送る
背中真赤に染める夕焼けだんだん日暮里はおれにはせつないせつない町だ
34
2.信濃川
曲弦哲也闇にひと声夜
汽車
の汽笛雪の平野を遠ざかる華を咲かせて欲しいから心で見 ... せて欲しいから心で見
送る
あなたの背中ひとり身を引く悲しみを泣いて流して信濃川もしもあなたに夢などな
35
2.夜行列車
たし一人を置き去りに
汽車
が出てゆくひとりホームに佇みながらあなた見 ... に佇みながらあなた見
送る
今はすべて終わった恋だけど残る未練ごころが離れない夜行列車に飛び乗ってあな
36
13.湯けむりの宿
たかたかし作曲岡千秋
送る
背中がつらいからわたし始発で帰ります湯けむりの湯けむりのなさけ宿昨夜あなたに ... たのぬくもりを抱いて
汽車
待ついで湯
37
1.WAKE UP
た駅のホームじっと見
送る
年老いた人動き出した
汽車
に向かいその人は娘に初めておじぎをしたずっとあなたを守ってきたその愛にはも
38
6.信濃川
曲弦哲也闇にひと声夜
汽車
の汽笛雪の平野を遠ざかる華を咲かせて欲しいから心で見 ... せて欲しいから心で見
送る
あなたの背中ひとり身を引く悲しみを泣いて流して信濃川もしもあなたに夢などな
39
5.旅…さすらい
作曲すがあきら走る夜
汽車
の哭き笛は故郷(ふるさと)恋しと切なく唄う…燃えて消えてくあの流星(ほし)に ... いのち火揺らし夕日見
送る
旅…さすら
40
4.明日はお立ちか
今朝は涙で曇る君を見
送る
峠道時計みつめていまごろあたり ... つめていまごろあたり
汽車
を降りてか船の中船酔いせぬか嵐はこぬかあれさ夜空に夫婦
41
7.湯けむりの宿
たかたかし作曲岡千秋
送る
背中がつらいからわたし始発で帰ります湯けむりの湯けむりのなさけ宿昨夜あなたに ... たのぬくもりを抱いて
汽車
待ついで湯
42
13.捨てきれなくて
そそぐ雨を蹴飛ばし見
送る
だけか淋しさの向こうにあなたが去ってゆくのが見える二人の世界終りかなまるめた ... で戻れるのなら何度も
汽車
を乗り継いでも僕の手は今ポケットの中さよならなんて言えないから夕陽の帰り道子 ... で戻れるのなら何度も
汽車
を乗り継いでも捨てきれなくてこの愛の日々流行の歌に突き刺されためらわないで
43
32.愛しのニューオリンズ
ェニー死んだあなたを
送る
ようにニューオリンズへ行けばきっとしあわせに会えるはずと ... あわせに会えるはずと
汽車
に乗ったあなた悲し過ぎる訪ねたアパートに懐しあなたの文字私達の名前があった愛 ... とあの頃に会えるはず
汽車
に乗ってみても涙ばかり坐った膝の上あなたのブレスレット私だけの名前を書いた
44
1.日暮里挽歌
い町だよ愛を盗んだ夜
汽車
で逃げた苦労させたよおまえにばかりしあわせの曲がり角曲がれば路地の行きどまり ... ぐ行けよどこまでも見
送る
背中真赤に染める夕焼けだんだん日暮里はおれにはせつないせつない町だ
45
6.さよならを風に乗せて
とりで乗ってしまった
汽車
は今走り始めたところきのうまでの思い出と別れてきた見 ... 思い出と別れてきた見
送る
人もいない悲しすぎるはずなのに胸がいたむはずなのになぜか不思議ね朝のせいね
46
4.秋のソナタ
笑顔でおまえだけは見
送る
と心に決めていたのに……時間がない何でもいい一言話してくれ ... もいい一言話してくれ
汽車
のベルが鳴り出した耳に残しておきたいおまえの小さな声を紙切れだけで愛が裁ける ... 生きてゆく母のもとへ
汽車
はホームを離れるこぶしをかみ見つめているおまえが扉越しに消えてゆく駅のホー
47
6.秋のソナタ
笑顔でおまえだけは見
送る
と心に決めていたのに……時間がない何でもいい一言話してくれ ... もいい一言話してくれ
汽車
のベルが鳴り出した耳に残しておきたいおまえの小さな声を紙切れだけで愛が裁ける ... 生きてゆく母のもとへ
汽車
はホームを離れるこぶしをかみ見つめているおまえが扉越しに消えてゆく駅のホー
48
1.最後のことば
肩に降りかかる最終の
汽車
に乗りこの町を出ます指先の冷たさは寒さのせいですねあの時に言えなかった最後の ... に灯りがともる私を見
送る
ように遠ざかる街の灯にそっと手を振ればガラスに映る髪が雪でふるえてる三年の年 ... す早すぎる時の流れ夜
汽車
のようですねあの時に言えなかった心の誓いを今ならば話せます聞いてください「ひ ... うに昨日が
49
1.夜行列車
たし一人を置き去りに
汽車
が出てゆくひとりホームに佇みながらあなた見 ... に佇みながらあなた見
送る
今はすべて終わった恋だけど残る未練ごころが離れない夜行列車に飛び乗ってあな
50
12.ふるさと挽歌
向き泣きながら雪の夜
汽車
で捨てた町何がつらくて恋しがる ... 何がつらくて恋しがる
送る
人さえいなかったふる里なのに命を賭けた恋もある夢で終った人もいるいつになっ
51
3.信濃川
曲弦哲也闇にひと声夜
汽車
の汽笛雪の平野を遠ざかる華を咲かせて欲しいから心で見 ... せて欲しいから心で見
送る
あなたの背中ひとり身を引く悲しみを泣いて流して信濃川もしもあなたに夢などな
52
7.湯けむりの宿
たかたかし作曲岡千秋
送る
背中がつらいからわたし始発で帰ります湯けむりの湯けむりのなさけ宿昨夜あなたに ... たのぬくもりを抱いて
汽車
待ついで湯
53
17.恋愛狂時代
一度金だけはかならず
送る
よだから止めてくれるなおふくろたまに遊びに来てくれあの子と住む駅前の小さな部 ... は悪いが明るい部屋さ
汽車
が通るとゆれるけどそれにあわせパジャマ姿のあの子がこの俺のためにブルース歌
54
2.明日はお立ちか
今朝は涙で曇る君を見
送る
峠道時計みつめていまごろあたり ... つめていまごろあたり
汽車
を降りてか船の中船酔いせぬか嵐はこぬかあれさ夜空に夫婦
55
13.From Distance feat.PUSHIM
が最初で最後むせぶ夜
汽車
に内緒でRide On涙ぐむわけはI Knowこれから先の旅も淋しくはないよ ... Point胸を張って
送る
おんぼろのSymphony愛の形なんか幾通り誰かが誰かと紡ぐHistory
56
5.湯けむりの宿
たかたかし作曲岡千秋
送る
背中がつらいからわたし始発で帰ります湯けむりの湯けむりのなさけ宿昨夜あなたに ... たのぬくもりを抱いて
汽車
待ついで湯
57
1.汐風(かぜ)の駅
のあなたに逢えますか
汽車
待つホームに咲く浜茄子(はまなす)が見 ... 茄子(はまなす)が見
送る
だけの淋(さみ)しさよ鞄(かばん)を持つ手の重たさに心が震えるあぁ汐凪(か
58
11.駅
去と未来を思うなよ見
送る
人の影もなく季節の風が泣くばかりことば少なにうつむいて北へ旅する人が行く A ... み靴の爪先小きざみに
汽車
が着くのを待ちわびる AH… AH… AH… AH… AH… AH… AH
59
26.駅
を残してあなたは夜の
汽車
に乗る儚ないものね男と女信じていたのあなただけ旅ゆく人はうつ向いて改札口をぬ ... なたこれでお別れね見
送る
わ悲しみをこらえ今日からひとりふりむかないで私は生きるこの街
60
8.雨の駅裏
つものお店あなたの夜
汽車
の汽笛がひびく
送る
約束してたのに顔見りゃきっとまた泣くわつめたい私をごめんなさいと箸で書いて
61
2.信濃川
曲弦哲也闇にひと声夜
汽車
の汽笛雪の平野を遠ざかる華を咲かせて欲しいから心で見 ... せて欲しいから心で見
送る
あなたの背中ひとり身を引く悲しみを泣いて流して信濃川もしもあなたに夢などな
62
1.冬かもめ
바람부는정거장인데見
送る
人は誰もいない미오쿠루히토와다레모이나이배웅하는사람은아무도없네요過去から逃 ... 마저추워요北へ帰る夜
汽車
に私は乗るわ키타에카에루요기샤니와타시와노루와나는북으로행하는밤기차에오릅니 ... 꿔버렸어요北へ帰る夜
汽車
は吹雪の中へ키타에카에루요기샤와후부키노나카에북으로돌아가는밤기차는눈보라속 ... 까(후렴)北
63
22.駅
去と未来を思うなよ見
送る
人の影もなく季節の風が泣くばかりことば少なにうつむいて北へ旅する人が行く A ... み靴の爪先小きざみに
汽車
が着くのを待ちわびる AH… AH… AH… AH… AH… AH… AH
64
6.秋のソナタ
笑顔でおまえだけは見
送る
と心に決めていたのに……時間がない何でもいい一言話してくれ ... もいい一言話してくれ
汽車
のベルが鳴り出した耳に残しておきたいおまえの小さな声を紙切れだけで愛が裁ける ... 生きてゆく母のもとへ
汽車
はホームを離れるこぶしをかみ見つめているおまえが扉越しに消えてゆく駅のホー
65
3.湯けむりの宿
たかたかし作曲岡千秋
送る
背中がつらいからわたし始発で帰ります湯けむりの湯けむりのなさけ宿昨夜あなたに ... たのぬくもりを抱いて
汽車
待ついで湯
66
16.駅舎
しすぎるから南行きの
汽車
に乗りますわたしのことは大丈夫どこかに落ちついたら手紙を出しますいま別れをた ... 生活をしてたわいま見
送る
人もなく動きはじめる駅舎の灯りながす涙の熱さにああ耐えてます I SAY
67
5.THANKS
再出発(たびだち)の
汽車
が来る街を出る時間(とき)だわあなたはコートを手に傷ついたスターみたいだわが ... しめて胸にあなたを見
送る
わありがとう…ありがとうありがとう…愛し続けたわひとり黄昏れにベルが鳴る振
68
31.恋愛狂時代
一度金だけはかならず
送る
よだから止めてくれるなおふくろたまに遊びに来てくれあの子と住む駅前の小さな部 ... は悪いが明るい部屋さ
汽車
が通るとゆれるけどそれにあわせパジャマ姿のあの子がこの俺のためにブルース歌
69
1.湯けむりの宿
たかたかし作曲岡千秋
送る
背中がつらいからわたし始発で帰ります湯けむりの湯けむりのなさけ宿昨夜あなたに ... たのぬくもりを抱いて
汽車
待ついで湯
70
9.明日はお立ちか
て湧きたつ雲よ君を見
送る
峠道時計みつめて今頃あたり ... 計みつめて今頃あたり
汽車
を降りてか船の中船酔いせぬか嵐は来ぬかアレサ夜空に夫婦
71
14.愛と哀しみのラストショー
e避暑地から最後の夜
汽車
が出てくよ夏の日がやるせなく終るね青春みたいに名前が変わると何故隠してたの… ... のはひとりでいいよね
汽車
のデッキ白いハンカチ振って馬鹿だね泣くなよ Loneliness湖を訪ねる人 ... とりきりで夏の背中見
送る
愛と哀しみのラストショーお前だけが俺のたったひとつの青春だったよお前だけをず ... とりきりで夏の背中見
送る(
72
10.くちづけ
がて夜明けの終着駅に
汽車
はふたりを運ぶだろう倖せにおくびょうなふるえる唇ふさいでやろう涙の河をいくす ... めぐり逢えたよ窓に見
送る
街灯り苦(にが)い過去(むかし)は俺にもあるさためらいがちにミカンの皮をむ
73
15.秋だなア
ら写真を写してあとで
送る
と話しかけたろうあゝ秋だなァー窓に流れる野菊の花はやけに明るく咲いているどこ ... れば終わりはくるのか
汽車
はそしらぬ顔をして秋はひそかにひかりひんやりましてひとりの男に
74
7.WAKE UP
た駅のホームじっと見
送る
年老いた人動き出した
汽車
に向かいその人は娘に初めておじぎをしたずっとあなたを守ってきたその愛にはも
75
9.WAKE UP
た駅のホームじっと見
送る
年老いた人動き出した
汽車
に向かいその人は娘に初めておじぎをしたずっとあなたを守ってきたその愛にはも
76
4.旅路
びれたホームの片隅で
汽車
を見
送る
女がひとり突然雲の切れまからさむざむとした薄日がさして恋をなくした女のかわ
77
13.THANKS
再出発(たびだち)の
汽車
が来る街を出る時間(とき)だわあなたはコートを手に傷ついたスターみたいだわが ... しめて胸にあなたを見
送る
わありがとう…ありがとうありがとう…愛し続けたわひとり黄昏れにベルが鳴る振
78
5.プラットホーム
木康世雨の中で一人見
送る
なんて冷たすぎるよ今の僕にはプラットホームまで送って行こう辛くなる事は知って ... と別れても君の乗った
汽車
は白い煙を残して行ってしまった雨に濡れたプラットホームには、僕一人だけ。も
79
4.心象風景
景故郷行きの
汽車
に揺られ見覚えのある街の景色が深まればいつもきまって思い出すよあの日の事を・ ... 駅のホー厶で涙流し見
送る
のはみじめだから嫌よ私は」僕を乗せた朝一番の ... 」僕を乗せた朝一番の
汽車
が薄暗い中汽笛を殘し君の家の近くの踏切に差し掛かった時君の赤いセーターがしだ ... に目の前を流れて行く
汽車
僕の心の隙間に吹く風
80
5.雨の駅裏
つものお店あなたの夜
汽車
の汽笛がひびく
送る
約束してたのに顔見りゃきっとまた泣くわつめたい私をごめんなさいと箸で書いて
81
12.愛しのニューオリンズ
ェニー死んだあなたを
送る
ようにニューオリンズへ行けばきっとしあわせに会えるはずと ... あわせに会えるはずと
汽車
に乗ったあなた悲し過ぎる訪ねたアパートに懐しあなたの文字私達の名前があった愛 ... とあの頃に会えるはず
汽車
に乗ってみても涙ばかり坐った膝の上あなたのブレスレット私だけの名前を書いた
82
3.水無し川
ちかは男の賭けさ君の
汽車
賃
送る
かわりに最後の酒に酔うかもしれぬ最後の酒に酔うかもしれぬ流氷が消えて春にな
83
24.男のポケット
て今は後悔しているよ
汽車
で行くなら駅まで
送る
よくちづけなんか求めるな口紅ぐらいはつけて行け静かに背を向け行くんだよ男の
84
11.明日はお立ちか
今朝は泪で曇る君を見
送る
峠道時計みつめていまごろあたり ... つめていまごろあたり
汽車
を降りてか船の中船酔いせぬか嵐はこぬかあれさ夜空に夫婦
85
11.愛愁挽歌
離れぬようにと茜雲見
送る
女ごころ砕く憎い男でも指の先まで恋しい色のさめた夢そっと追いかけホロリあぁ逢 ... がむ唇あての無い旅夜
汽車
で通り過ぎた夢そっと振り向きホロリあぁ逢いた
86
6.白い駅舎(えき)
いてあなたも泣いて見
送る
夜明けの冬の駅舎世間を捨ててすべてを捨ててついて行きたいひとなのに…涙涙涙凍 ... 裂くように汽笛ひと声
汽車
が出る…涙涙涙隠して雪よ降
87
21.しぐれ橋
いひと夜限りの迎えの
汽車
はこころ乱れるしぐれ橋昨夜(ゆうべ)夢では炎と燃えて醒めたふたりを鏡に映す冷 ... (れんじまど)から見
送る
背中名残り切ないしぐれ
88
2.STARTIN' OVER
なら私を探して願って
汽車
に乗ったゴール切ってない二人の生活に何か証が欲しくて行く先もないままに座って ... 出していた通り過ぎる
汽車
を見
送る
私の胸はあなたでいっぱい何だか自分が妙におかしくてとても愛しく思える夏の日
89
4.Wake Up
た駅のホームじっと見
送る
年老いた人動き出した
汽車
にむかいその人は娘に始めておじぎをしたずっとあなたを守ってきたその愛にはも
90
1.恋人
康作曲後藤次利最後の
汽車
がホームを出で行く別れのベルが静かに鳴る見 ... のベルが静かに鳴る見
送る
人と見送られる人先に泣いたら相手を悲しませるできるならば一秒だけでいい時が
91
2.望郷よされ
幾年(いくとせ)か夜
汽車
を
送る
なみだの顔が瞼閉じればまた浮かぶよされよされ望郷よされ遅いけれども帰ろか詫
92
22.NO MORE LOVE
金吾ここでいいわもう
送る
のは濡れた瞳をみないで
汽車
の窓に今頬寄せて Stop it any way You you can
93
12.グッバイエレジー
旅立ちの時あいつが見
送る
汽車
の窓から手を振るおれ桜の花遠ざかる夢を掴めよ!帰って来んなよ!あいつの言葉