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赤いサンダル
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6.音の庭
トゥルトゥトゥルあの子に会える気がしてる
赤いサンダル
バラババラつやつやお花小鳥さんお口そろえてチュルチュチュルあの子を待って歌ってるぴかぴかひかるめぐりあいは雨の粒ほどの奇跡あふれてる扉を開けて顔を見せて手と手
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1.音の庭
トゥルトゥトゥルあの子に会える気がしてる
赤いサンダル
バラババラつやつやお花小鳥さんお口そろえてチュルチュチュルあの子を待って歌ってるぴかぴかひかるめぐりあいは雨の粒ほどの奇跡あふれてる扉を開けて顔を見せて手と手
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29.避暑地にて
はあなたへの想いが残るだけ落葉松の林には
赤いサンダル
賑わった一夏の名残のようにあなたはテニスボールを追いかけて汗を流してたまるで夜のあなたとは違う人みたいに暮れてゆく避暑地にはあなたへの想いが残るだけ暮れてゆく
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15.サメに喰われた娘
、かわいそうだよあの娘白いしぶきの砂浜に
赤いサンダル
残してサメに喰われたあの娘ああ、かわいそうだよあの娘青い海に夕日が沈むほんとにサメが食べたのかほんとにサメが食べたのか誰も知らない…誰も知らない…夏が来るたび
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6.初恋の絵日記
で夕日沈むころにふだん着のまま会いに来て
赤いサンダル
君の素足の眩しさにドキドキ好きだよ負けそう人が見ているから口づけはひとつでいいね純粋でした何かをおそれながら何かを求め合う2人に夕焼けがとってもやさしかった君
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4.春の湖
けどもうすぐしとやかな違う私になるのです
赤いサンダル
ぬぎすてて砂をはだしで踏んで行くあなたの手紙はまだかしらやさしい手紙はまだかし
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6.初恋の絵日記
で夕日沈むころにふだん着のまま会いに来て
赤いサンダル
君の素足の眩しさにドキドキ好きだよ負けそう人が見ているから口づけはひとつでいいね純粋でした何かをおそれながら何かを求め合う2人に夕焼けがとってもやさしかった君
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18.初恋の絵日記
で夕日沈むころにふだん着のまま会いに来て
赤いサンダル
君の素足の眩しさにドキドキ好きだよ負けそう人が見ているから口づけはひとつでいいね純粋でした何かをおそれながら何かを求め合う2人に夕焼けがとってもやさしかった君
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16.風の駅
平僕の帰りを暗い駅のベンチで君は待ってた
赤いサンダル
紙の袋にこぼれそうなミカンを大事そうに抱きしめてそんな君がいじらしかった若い暮しには不安だけがあって名付けられる確かなもの何もなかったただ君の髪の毛の香りこの
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20.風の駅
平僕の帰りを暗い駅のベンチで君は待ってた
赤いサンダル
紙の袋にこぼれそうなミカンを大事そうに抱きしめてそんな君がいじらしかった若い暮しには不安だけがあって名付けられる確かなもの何もなかったただ君の髪の毛の香りこの
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1.夏の日の忘れもの
詞榊原政敏作曲榊原政敏もう夏は終わったの
赤いサンダル
ひとつこわれた麦わらぼうし夏の日の忘れ物青い空青い海誰もいない浜辺に秋風が告げてるさよならさよなら日にやけた夏の人よもう夏は終ったの砂浜に残されて夢を見る貝が
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12.避暑地にて
はあなたへの想いが残るだけ落葉松の林には
赤いサンダル
賑わった一夏の名残のようにあなたはテニスボールを追いかけて汗を流してたまるで夜のあなたとは違う人みたいに暮れてゆく避暑地にはあなたへの想いが残るだけ暮れてゆく
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5.時の振り子を止めてごらん
ちっぽけなあの子を追い越し置き去りにした
赤いサンダル
小さな胸を染めた叱られた声の優しさに泣いた心細さとぬくもり宝物にした日誰もがきっと未来への時計だと思うだから Walk again夢の扉を開けて迷い子のように
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9.風の駅
平僕の帰りを暗い駅のベンチで君は待ってた
赤いサンダル
紙の袋にこぼれそうなミカンを大事そうに抱きしめてそんな君がいじらしかった若い暮しには不安だけがあって名付けられる確かなもの何もなかったただ君の髪の毛の香りこの
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3.ブルー・ムーン
いのよ」 woo……無口なあなた照れてる
赤いサンダル
いつ、気づいてくれるの?耳たぶのイヤリング woo……視線をそらす少しもわかっちゃいないいつも同じだわ woo……強がる女心はとても複雑なの背中合わせでためい
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7.ふられ酒
れ女は絵になるけれどふられ男は笑いの種さ
赤いサンダル
川に投げすて夢を肴にほろほろと酔っぱらってしまおうか煙草さかさに火をつけてドジな自分に愛想つきあの娘別れてよかったとぼんやり幸せ願ってるふられ女は絵になるけれ
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18.Swing
少しずつ姿あらわす現実もう濡れる事のない
赤いサンダル
残して行った雨が止んで賑わう街に君の声はもう響かない何も出来ず僕はひとりここに佇んで居ただけさ慌しく過ぎ去ってゆく日常の中で薄れてゆくだけど消えない記憶なのさ