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行く舟
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1
1.月の舟
)ララ(ララ)月の舟よ…月が照らした道を
行く舟
は夜波で揺れながら星が奏でる子守唄島へ島へと舟はゆくお前は愛を語りながらわたしは夢を語りながらララ(ララ)ララ(ララ)月の舟よ…月に向かって舟は行く二人照らした海舞
2
1.伏見十石舟
び跳ねて伏見十石舟が
行く舟
が行く「ひとり旅ですこの先も」「うちが案内致しやす」千年前に逢ってたとここ ... たりして伏見十石舟は
行く舟
は行
3
2.美月のサーフィン音頭
ろヨ好きなら好きとヨ上総(かずさ)娘と沖
行く舟
はヨ風の吹きよで気も変わるヨいい波どんと来い九十九里サーフィン音頭で乗り越えろノッテケノッテケ乗り越えろハァ~可愛い人魚がヨ波間に躍るヨ追えば行く手に逆巻くしぶきが
4
61.LIFE
信じあって)愛しているから僕がたぶん沖を
行く舟
だったら君はそういつだって灯台の灯りいつかこの世界が終わるとしても君といる毎日は変わらないさ季節の風が(どこでだっていつまでだって)包みこむように(心はわかってる)
5
8.空は藍色
まま遠い遠い旅に出て
行く舟
は波に揺れる揺れるだけひこうき雲もうこんなにも君を探してしまうときも空は藍 ... 藍色遠い遠い旅に出て
行く舟
は波に揺れる揺れるだけひこうき雲藍色の空宇宙が透けても星は見えないひこう
6
14.千言萬語(Kataritsugukoto)
時代のうねりを渡って
行く舟
風光る今日の日の空を受け継いでそれを明日に手渡して指に額に髪にあなたの向こ ... 時代のうねりを渡って
行く舟
風光る今日の日の空を受け継いでそれを明日に手渡し
7
9.百年先も手をとりながら
百年先も変わらず手をとりながらどこまでも
行く舟
に乗りたい百年先もあなたの手をとりながらどんなときもそばにいてくださ
8
5.Life
信じあって)愛しているから僕がたぶん沖を
行く舟
だったら君はそういつだって灯台の灯りいつかこの世界が終わるとしても君といる毎日は変わらないさ季節の風が(どこでだっていつまでだって)包みこむように(心はわかってる)
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7.水俣の青い空
シン島の沖は凪でなあー。水俣の青い空沖を
行く舟
はなく水俣の青い空怨み唄風に消え水俣の青い空わすれないでこの海
10
7.語り継ぐこと
時代のうねりを渡って
行く舟
風光る今日の日の空を受け継いでそれを明日に手渡して指に額に髪にあなたの向こ ... 時代のうねりを渡って
行く舟
風光る今日の日の空を受け継いでそれを明日に手渡し
11
5.陽だまりの町
作詞幸田りえ作曲徳久広司島のあいだを舟が
行く舟
の後から鴎(とり)が追う風の岬は寒(かん)明けて浜人たちは網を結(す)くこの海沿いに春が来るふたりのふるさと陽だまりの町いつか一緒に見た花をひとり見つめる横顔に待た
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2.百年先も手をとりながら
百年先も變わらず手をとりながらどこまでも
行く舟
に乘りたい百年先もあなたの手をとりながらどんなときもそばにいてくださ
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13.陽だまりの町
作詞幸田りえ作曲徳久広司島のあいだを舟が
行く舟
の後から鴎(とり)が追う風の岬は寒(かん)明けて浜人たちは網を結(す)くこの海沿いに春が来るふたりのふるさと陽だまりの町いつか一緒に見た花をひとり見つめる横顔に待た
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7.水俣の青い空
シン島の沖は凪でなあー。水俣の青い空沖を
行く舟
はなく水俣の青い空怨み唄風に消え水俣の青い空わすれないでこの海
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1.陽だまりの町
作詞幸田りえ作曲徳久広司島のあいだを舟が
行く舟
の後から鴎(とり)が追う風の岬は寒(かん)明けて浜人たちは網を結(す)くこの海沿いに春が来るふたりのふるさと陽だまりの町いつか一緒に見た花をひとり見つめる横顔に待た
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17.祈り
物は君に手を引かれ泥の舟に乗り沼へ漕いで
行く舟
が砕けた舟が砕けた厭になった厭になっても救われな
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6.清ラノ花
の陽東(あがり)明けの風静かな波よ島の波
行く舟
はるか去る子等を見まもる人よ島の母天(てぃん)高く太陽(てぃだ)の光彩なす風の唄嗚呼清ラノ花来る舟嬉しぴかぴかと変わらぬ愛郷(こきょう)美ら島よ美らさや波よ打ち続き
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12.千言萬語(語り継ぐこと)
時代のうねりを渡って
行く舟
風光る今日の日の空を受け継いでそれを明日(あす)に手渡して指に額(ひたい) ... 時代のうねりを渡って
行く舟
風光る今日の日の空を受け継いでそれを明日に手渡し
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12.語り継ぐこと
時代のうねりを渡って
行く舟
風光る今日の日の空を受け継いでそれを明日に手渡して指に額に髪にあなたの向こ ... 時代のうねりを渡って
行く舟
風光る今日の日の空を受け継いでそれを明日に手渡し
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1.語り継ぐこと
時代のうねりを渡って
行く舟
風光る今日の日の空を受け継いでそれを明日に手渡して指に額に髪にあなたの向こ ... 時代のうねりを渡って
行く舟
風光る今日の日の空を受け継いでそれを明日に手渡し
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3.漁火
作曲宮沢和史朽ち果てる僕フィヨルドに沈み
行く舟
目をそらす君舟底に刺さる十字架もっとそばに来てもっと背を向ける君ビロードを敷き詰めた海ひざまずく僕ひれをもぎ取られた魚漁火がまたたく誰も祝福しない愛でもいいそれでも
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1.船出
を君に波の白さに消え
行く舟
よ海の蒼さに溶け
行く舟
よいつも聞こえる歌をあげよう星無き夜もあたりを照らそう舟と舟出会ったらどこ ... でも行ける波に輝く沖
行く舟
よ遥かな時を越え行く人よそしてわたしは歌を歌おう明日へと向かう希望を胸に
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10.水俣の青い空
シン島の沖は凪でなあー。水俣の青い空沖を
行く舟
はなく水俣の青い空怨み唄風に消え水俣の青い空わすれないでこの海
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5.たいせつなひと
かれた一枚の落ち葉を川に浮かべどこまでも
行く舟
にしようあなたはそうたったひとりひとりしかいないどんなものにも代わらないたいせつなひとだからいつまでも拾ったガラスの瓶に挿した白い花あたたかい手ふれてくれたひとは誰
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4.石投甚句
トセハアートセ)サアーサやっこらさと出て
行く舟
は(ハアートセ)どこの港にアノ着いてやら(ハアートセハアートセ)朝の出がけのろかいの音で(ハアートセ)磯の千鳥がアノ目をさます(ハアートセハアートセ)サアーサ唄へや
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3.漁火
作曲宮沢和史朽ち果てる僕フィヨルドに沈み
行く舟
目をそらす君舟底に刺さる十字架もっとそばに来てもっと背を向ける君ビロードを敷き詰めた海ひざまずく僕ひれをもぎ取られた魚漁火がまたたく誰も祝福しない愛でもいいそれでも
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2.祈り
物は君に手を引かれ泥の舟に乗り沼へ漕いで
行く舟
が砕けた舟が砕けた厭になった厭になっても救われな
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1.祈り
物は君に手を引かれ泥の舟に乗り沼へ漕いで
行く舟
が砕けた舟が砕けた厭になった厭になっても救われな
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1.侍(おとこ)の華新選組
組は都へ上るあじさいの花小雨に煙る高瀬川
行く舟
人ひとり時を刻んだ静かな流れ「誠」一文字願いを込めて新選組は明日を想う初春賑わう京都の町でお寺詣でに勝利を祈る戦重ねた鳥羽伏見思い残して戻るは江戸へ新選組に湧く多摩