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海をみつめて
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1
2.カモメの純情
だされちゃったふたりを染めるまっ赤な夕日
海をみつめて
あの娘がぽつりひとりぼっちのカモメだなんて俺を泣かせるよ別れづらくて酔いしれちゃって夜の波止場をさまよっちゃった悲しいだけのこの町捨ててあすは遠くへ旅立つとい
2
1.女のかもめ歌
はぐれたかもめ鳥同じ匂いのあたしとあんた
海をみつめて
焦がれ泣く大間の秋は日暮れが早いひとりじゃ夜が死ぬほど長いザンザザンザザンザザンブラコザンザザンザザンザザンブラコ一夜かぎりの二人でも足を絡めて足を絡めて眠り
3
12.夏泊恋歌
いとあなた言ってたこの景色あたり一面藪椿
海をみつめて
咲いてますあなたも一度抱きしめてここで幸せここで幸せみつけた
4
1.ベッドじゃなくても
ェイ痛いほど愛を感じるの赤い陽が落ちてく
海をみつめて
シリアスな台詞似合うドラマのように…ベッドじゃなくてもほらかなり切ないねベッドじゃなくても今ふたりは一つよ三日月のしずくが涙みたいに想い出刻む胸を濡らしてゆく
5
2.テレビの海をクルージング
ている未亡人テレビの
海をみつめて
る都合の片隅で今君は目をうるませて「いつかきっとよ行きましょう」と身 ... テレビの物語テレビの
海をみつめて
る都合の片隅で今君は目をうるませて「いつかきっとよ行きましょう」と
6
1.時には母のない子のように
田中未知時には母のない子のようにだまって
海をみつめて
いたい時には母のない子のようにひとりで旅に出てみたいだけど心はすぐかわる母のない子になったならだれにも愛を話せない時には母のない子のように長い手紙を書いてみた
7
6.時には母のない子のように
田中未知時には母のない子のようにだまって
海をみつめて
いたい時には母のない子のようにひとりで旅に出てみたいだけど心はすぐかわる母のない子になったならだれにも愛を話せない時には母のない子のように長い手紙を書いてみた
8
5.赤い鴎
背(そむ)かれる女を悪いと何故言うのです
海をみつめて
日が暮れる赤い鴎は何処へ飛ぶ…ただ一羽夢はみないと哭いていた…波の上しあわせは飾り花わたしは縁がないお酒の向こうへまた旅に出る酔えば今夜も想い出に赤い涙がこぼ
9
9.デッキに佇む女(ひと)
と目をやればベージュのコート衿たて一人で
海をみつめて
デッキに佇む人がいるなぜ過ぎた日を思い出すようにして乱れ髪もそのまま woo一人で旅する人はどこかに淋しさがある過ぎゆく季節の風に似てつぶやき声がかすかに部屋
10
14.あなたのみなと
とり黙っているの赤いコートの襟たてながら
海をみつめて
るうしろ姿がとても哀しいの霧笛を霧笛を聞きながら始めてあなたに抱かれたのどうしてどうして泣いちゃ駄目なのかしらしあわせなんかはいらないけれど恋に死にたいのつら
11
27.時には母のない子のように
田中未知時には母のない子のようにだまって
海をみつめて
いたい時には母のない子のようにひとりで旅に出てみたいだけど心はすぐかわる母のない子になったならだれにも愛を話せない時には母のない子のように長い手紙を書いてみた
12
3.デッキに佇む女
と目をやればベージュのコート衿たて一人で
海をみつめて
デッキに佇む人がいるなぜ過ぎた日を思い出すようにして乱れ髪もそのまま woo一人で旅する人はどこかに淋しさがある過ぎゆく季節の風に似てつぶやき声がかすかに部屋
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17.赤い鴎
背(そむ)かれる女を悪いと何故言うのです
海をみつめて
日が暮れる赤い鴎は何処へ飛ぶ…ただ一羽夢はみないと哭いていた…波の上しあわせは飾り花わたしは縁がないお酒の向こうへまた旅に出る酔えば今夜も想い出に赤い涙がこぼ
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1.赤い鴎
背(そむ)かれる女を悪いと何故言うのです
海をみつめて
日が暮れる赤い鴎は何処へ飛ぶ…ただ一羽夢はみないと哭いていた…波の上しあわせは飾り花わたしは縁がないお酒の向こうへまた旅に出る酔えば今夜も想い出に赤い涙がこぼ
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8.海と少年
心の広さをきみが知るときだけ涙はそのまま
海をみつめて
いるその瞳(め)は僕なんだあのなつかしい声が聴こえるまで涙はそのまま返さなくていいよいい
16
62.時には母のない子のように
田中未知時には母のない子のようにだまって
海をみつめて
いたい時には母のない子のようにひとりで旅に出てみたいだけど心はすぐかわる母のない子になったならだれにも愛を話せない時には母のない子のように長い手紙を書いてみた
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10.オーシャンタワー2501
なた私を抱いた愛されながらニクんだことも
海をみつめて
叫んだことも涙を添えて送ってほしいふたりの恋のうしろ姿を別れの予感涙の準備入江づたいに車が急ぐいつものように朝を迎えていつものようにサヨナラしましょ
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24.海と少年
心の広さをきみが知るときだけ涙はそのまま
海をみつめて
いるその瞳(め)は僕なんだあのなつかしい声が聴こえるまで涙はそのまま返さなくていいよいい
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12.青春
がる熱いもの生きてゆくのがつらくなっても
海をみつめて
泣いたいつまでもわけもなくおもいつめてひとつの愛が燃えつきてしまわぬうちあの青い色に染まってしまいたいなくしたくないこの燃えあがる熱いもの生きてゆくのがむなし
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9.デッキに佇む女
と目をやればベージュのコート衿たて一人で
海をみつめて
デッキに佇む人がいるなぜ過ぎた日を思い出すようにして乱れ髪もそのまま woo一人で旅する人はどこかに淋しさがある過ぎゆく季節の風に似てつぶやき声がかすかに部屋
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7.Welcome
光あふれてる君の未来は自分の手の中にある
海をみつめて
いるサンゴ礁のかなた水平線と争いにたえている国がある孤独になりたくて誰より遠い場所へ愛することはこわれることなのこわすことなの少女の瞳の奥にある言いだせない自
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7.デッキに佇む女
と目をやればベージュのコート衿たて一人で
海をみつめて
デッキに佇む人がいるなぜ過ぎた日を思い出すようにして乱れ髪もそのまま woo一人で旅する人はどこかに淋しさがある過ぎゆく季節の風に似てつぶやき声がかすかに部屋
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6.海と少年
心の広さをきみが知るときだけ涙はそのまま
海をみつめて
いるその瞳(め)は僕なんだあのなつかしい声が聴こえるまで涙はそのまま返さなくていいよいい
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16.海をみつめて
大地真央-大地真央 全曲集16.
海をみつめて
作詞安井かずみ作曲宮川泰愛も人生も知らないあの頃戻りたいとは言わないけれどせめてこの胸にやさしい歌と明るい光を見せてほしいいま始まる次の世界はこの扉を
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16.海と少年
心の広さをきみが知るときだけ涙はそのまま
海をみつめて
いるその瞳(め)は僕なんだあのなつかしい声が聴こえるまで涙はそのまま返さなくていいよいい
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6.テレビの海をクルージング
ている未亡人テレビの
海をみつめて
る都合の片隅で今君は目をうるませて「いつかきっとよ行きましょう」と身 ... テレビの物語テレビの
海をみつめて
る都合の片隅で今君は目をうるませて「いつかきっとよ行きましょう」と
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8.さすらい人の子守唄
今はもう帰れないはまゆうの花におう浜辺に
海をみつめて
泣く二人忘れたいのさ悪いことをあの歌もあの夢ももう消えてゆく今はもう消えてゆく涙を流す若い二人にさすらい人の子守唄をおさない頃にささやいたあの海もあの星ももう
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72.青春
熱いもの生きてゆくのがつらくなっても2、
海をみつめて
泣いたいつまでもわけもなく思いつめてひとつの愛がもえつきてしまわぬうちあの青い色にそまってしまいたいなくしたくないこの燃え上がる熱いもの生きてゆくのがむなしく