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時雨ひ
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き
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1
2.帰れない夏
…それは嘘…遠くに蝉
時雨ひ
とことがひとことが言えなかったのが悔しくてあの夏のまま一人でいるのですアパ ... 直してくれたよ時は逝
き
時は来てそれでもなのにまだ帰れないあの夏を捨てられないのが情けなくてふと君の
2
11.花時雨
はるちるほろほろと花
時雨ひ
とり立つあの橋で萌え息吹く徒花(あだばな)に霞む面影遠ざかる呼び声は失くし ... 楼然様(さよ)ならで
き
ない傷も痛みもよすが紲(
き
ずな)だと嘯(うそぶ)く世界で途切れた指先なぞっている遣(や)らずの雨に濡れて ... い時雨(しぐれ)が泣
き
止んだとしても笑っていて生まれ変われる君と夜の檻から抜けてはらはらはなさくは
3
2.バタフライ
み、頑張ってる君が好
き
」夢の中でも優しいひとねひとり ... も優しいひとねひとり
き
りで過ごす夜も雨が止まない朝でもひとつふたつ数えたのはあなたへの想い見つめあっ ... の想い見つめあって好
き
だと言って素直になってここで笑って春風吹くように僕らは巡り逢えた悲しみだってや ... 波の音が奏でるのは遠
き
夏の恋
時雨ひ
らり舞い降りた蝶
4
12.萩の花郷
で消えた初恋逝く秋の
時雨ひ
とと
き
呼んでみる呼んでみる遠い面影萩の町よ潮騒よいつの日かひとり帰ろう果てしない夢
5
2.雨の組曲
い空に雲が筆を引くと
き
花びらを散らして落ちてくる桜雨まだ若い恋はふいに壊れやすくて急かすほど危うい幸 ... か一粒の涙で心には片
時雨ひ
とりでは叶わないと
き
め
き
に雨が降りふたりだから止まない愛しさの雨が降るひとりではいられないさみしさに
6
1.恋宿
りがつかないままに好
き
と好
き
となんども言わせるあなた窓の向こうの渓川でわたしみたいに泣く河鹿今日からあなた ... まい切ない湯けむりに
時雨ひ
とと
き
恋の宿今日からあなたに命あずけま
7
15.グレープフルーツサマー
しろ夕暮れやさぐれ蝉
時雨ひ
とり泣いて今日もあぁ今夜はこの恋恋のままにしてあぁ今夜を飲み干すお代はツケ ... ぐなこの想い揺るぎな
き
この闘志見た目はこんなでも恋心下心魚心水心男に二言はないのさあぁ今夜はこの夢夢 ... ぐなこの想い揺るぎな
き
この闘志飲み干したらおうちに帰ろう
8
2.恋宿
りがつかないままに好
き
と好
き
となんども言わせるあなた窓の向こうの渓川でわたしみたいに泣く河鹿今日からあなた ... まい切ない湯けむりに
時雨ひ
とと
き
恋の宿今日からあなたに命あずけま
9
2.恋宿
りがつかないままに好
き
と好
き
となんども言わせるあなた窓の向こうの渓川でわたしみたいに泣く河鹿今日からあなた ... まい切ない湯けむりに
時雨ひ
とと
き
恋の宿今日からあなたに命あずけま
10
2.萩の花郷(さと)
で消えた初恋逝く秋の
時雨ひ
とと
き
呼んでみる呼んでみる遠い面影萩の町よ潮騒よいつの日かひとり帰ろう果てしない夢
11
19.萩の花郷(さと)
で消えた初恋逝く秋の
時雨ひ
とと
き
呼んでみる呼んでみる遠い面影萩の町よ潮騒よいつの日かひとり帰ろう果てしない夢
12
7.宵化粧
園の夜はみじかくて萩
時雨ひ
と彩濡らしああ宵化粧三味線の途切れに耳澄ましては障子に面影追いかける好 ... 子に面影追いかける好
き
だから好
き
だからひとりの夜は淋しくて風音に暮れ行く秋のああ宵化
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1.時雨ひととき
枝-暫存1.
時雨ひ
とと
き
作詞飛鳥井帆二作曲江口夜詩 ... 鳥井帆二作曲江口夜詩
時雨ひ
とと
き
ふる宵の窓より見える街の灯は遠いあの日の夢に似て眸は露に滲むのよ ... 似て眸は露に滲むのよ
時雨ひ
とと
き
ふる宵の寂しさ故にホロホロと君が唄ひし口笛を鳴らして今日も偲ぶのよ ... らして今日も偲ぶのよ
時雨ひ
とと
き
ふる宵の枕も