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1
8.あびばのんのん
でしょ忘れないでよこの快感をうつろい短し
下駄の音
にちょっぴりなんだかぎゅっとなっちゃうけどかすかに心に穴が空いたぽっかりさよならするのはつらいけど遠い宇宙への旅みたいでしょ丸い地球の心臓の音本音の奥のもっと奥ほ
2
11.修羅の花
た朝にとむらいの雪が降るはぐれ犬の遠吠え
下駄の音
きしむいんがなおもさみつめて歩く闇を抱きしめる蛇の目の傘一ついのちの道を行く女涙はとうに捨てましたふりむいた川に遠ざかる旅の灯が凍てた鶴は動かず哭いた雨と風冷えた
3
1.郡上しぐれて
りました恋の苦しさもどかしさ郡上おどりの
下駄の音
聞けばあの日がまた浮かぶ抱きしめて抱きしめて…郡上しぐれて袖しぼる手鏡のぞき口紅(べに)引けば胸の奥まで熱くなるどうかひとりにさせないで思い断ち切る術(すべ)もな
4
11.しのび駒
(べにさしゆび)小雨にけむる坂道を貴方の
下駄の音
がひびく二人でさした蛇の目の傘は二人の愛二人の心いつもこうして貴方がいれば何もこわくないつらくない季節外れの花のように時の流れにとり残された二人でもつまびく三味の
5
2.貴方と云ふ花
とら街を飾るハイカラな幟揺れて砂利を潰す
下駄の音
がホラ騒いでいる時代を宿す紙吹雪舞い散りひらりひらり貴方を掠めた刹那の日々積み上げ絡みつく首枷貴方は今何を求めてる紅雨に抱かれながら憂き世嘆いたとて咲き乱れるは貴
6
2.猫にサイダー
r>作詞知作曲知ほんの少しの小銭詰めてさ
下駄の音
鳴らせばいつもの景色は何も無い倍の速さで時間は過ぎる顔がにやけちゃったら綿菓子を頬張れ「寄り道してるとすぐ道に迷うぞ」通り猫が招いてるボヤッとした暑さの中じゃ溶
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1.あびばのんのん
でしょ忘れないでよこの快感をうつろい短し
下駄の音
にちょっぴりなんだかぎゅっとなっちゃうけどかすかに心に穴が空いたぽっかりさよならするのはつらいけど遠い宇宙への旅みたいでしょ丸い地球の心臓の音本音の奥のもっと奥ほ
8
1.恋紅
間に月も雲間に夢のようですあゝかくれんぼ
下駄の音
さえときめく胸に聞こえてきますからころとあの日と同じ帯締めて嬉しさこらえて駆け出せば髪にはらはら髪にはらはらさくら舞い散るあゝ里の駅耳をすませば昨日のようにふたり
9
1.粋だね
荷に願かけた心も浮き浮き裾さばき夜の仲町
下駄の音
響く粋だねー風流だねー今日も花街華舞台今宵初雪しんしんと赤い欄干雪化粧雁木格子ネオンが滲む粋だねー風流だねー好いたお方と夜明けま
10
9.夜空のクレヨン
ように君の前を歩いている夏風月影慣れない
下駄の音
夜空に響く世界中のクレヨンを振りまいた夜の上そんな恋に気づくのは少し先だったねえ御大層なストーリーや誇れるような未来じゃなくたって君との明日を探していた星空巡り合
11
2.記憶
突然カラフルに色付くような走馬灯のような
下駄の音
?祭囃子?風鈴……そっか!高一の夏慣れない浴衣と下駄で縁日の境内ふわふわしてるのはきっとそれだけのせいじゃない振り返らない君に足並み合わせあがった息「ねえ」口をつ
12
1.伊豆の夕月
がポロリ小梢隠れに伊豆の夕月あやめ小路の
下駄の音
ここは湯の町湯のけむりにぎわう夜道を私はひとり守り袋のナギの葉ポロリ未練ひきずる伊豆の夕月宿の湯船の片すみで白い素肌がふるえます女のさだめとあきらめましょかいつか
13
1.夏物語
胸の鼓動高鳴るはじめての二人きり耳に響く
下駄の音
綺麗だと思ったよいつもと違う横顔弱虫なこの声じゃ伝えられない恋してる恋をしている苦しいほどに隠しきれない打ち上がる花火の音もこの気持ちを隠しきれない Lovin'
14
1.京の恋唄
曲花笠薫花のかんざしだらりの帯よ祇園白川
下駄の音
おぼえてますわここでした好きよと泣いて甘えたの手と手をかさねいつまでも名残りおしんだ舞娘坂さがし続けてここまで来たの逢えてよかった一夜でも運命(さだめ)の恋に道行
15
4.ゑゐゑん、可憐
うにパッと咲くばんから傘俄に雨かい?風鈴
下駄の音
跳ねてカランコロン七つ下がりの雨と道楽はなんとやらかんとやら長屋通りにゃ鶯の鳴く花街が或るの暗渠に沿ってそれはそれは見事な枝垂れ柳お猪口ちょこちょこ女にうつつ抜か
16
5.シダレ柳
けたオレンジ色染まる綺麗な空小刻みに響く
下駄の音
が二人を和ませたそっと手を繋いで橋を渡り歩く賑やかな河川敷途切れることなく続くずらりと立ち並んだ夜店が金魚救いくじびき射的ミルクせんべい君の好きなベビーカステラ綿
17
3.GET A NOTE
作曲池田貴史あいつの
下駄の音
がしたんだあいつの
下駄の音
がしたんだ追い越したら誰かの影法師あいつの ... 誰かの影法師あいつの
下駄の音
がしたんだ後ろにいるあいつは誰だろう振り向く事など出来ないよ見えない力を ... のその向こうあいつの
下駄の音
がしたんだあいつの
下駄の音
がしたんだ追い越したら誰かの影法師あいつの ... 誰かの影法
18
1.GET A NOTE
作曲池田貴史あいつの
下駄の音
がしたんだあいつの
下駄の音
がしたんだ追い越したら誰かの影法師あいつの ... 誰かの影法師あいつの
下駄の音
がしたんだ後ろにいるあいつは誰だろう振り向く事など出来ないよ見えない力を ... のその向こうあいつの
下駄の音
がしたんだあいつの
下駄の音
がしたんだ追い越したら誰かの影法師あいつの ... 誰かの影法
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6.祭夜絵巻
人波をそぞろ歩いてみればいとおかし鳴らす
下駄の音
カランコロンこれもまた小粋かな参ろうか!騒いて?こそか?宴の風流花鳥諷詠愛でよういざ参ろうか!道楽も極めれは?伝統古今東西無礼講輪になって!さぁ、舞い踊れ!羽目を
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2.祭夜絵巻
人波をそぞろ歩いてみればいとおかし鳴らす
下駄の音
カランコロンこれもまた小粋かな参ろうか!騒いでこそが宴の風流花鳥諷詠愛でよういざ参ろうか!道楽も極めれば伝統古今東西無礼講輪になって!さぁ、舞い踊れ!羽目を外して
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5.蔵の街
ぼり遊覧船から見上げれば小江戸の春が咲く
下駄の音
カラコロ夏の宵ホラの音響いて静やかに百八灯流しが始まれば赤ん坊の鳴く声きみの横顔篝火揺れてまるでかなしき美人画のようでした僕はふいにうつむいて恋心隠したお蔵のお人
22
14.さあいこう
こう夏の扉開いて風に戸惑う浴衣姿はにかむ
下駄の音
さあいこうさあいこう夏の夜空くぐって満天の地図蛍の指輪祭り太鼓に合わせ手を鳴らそうさあいこうさあいこう夏の扉開いて耳をすませば雲のしじま貝殻の約束さあいこうさあい
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1.ロックンロールびーちゃー
枕元に魔除けセット真夜中のマジャータイム
下駄の音
カランコロン遠くから響く犬が吠える泣く子は黙るびーちゃーびーちゃー何想い彷徨うのびーちゃーロックンロールびーちゃー朝方のピーナッツビーム捕まったら噛まれるほっぺた
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7.しのび駒
(べにさしゆび)小雨にけむる坂道を貴方の
下駄の音
がひびく二人でさした蛇の目の傘は二人の愛二人の心いつもこうして貴方がいれば何もこわくないつらくない季節外れの花のように時の流れにとり残された二人でもつまびく三味の
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3.Ohhh!!! HANABI
ほほが染まる赤青金銀夏の恋人は艶やかだね
下駄の音
が軽やかに揺れて裾の夕顔浴衣が誘う宵夜店の灯り金魚やを冷やかせば掬われてなるものかと尾びれが撥ね上げた水に顔を濡らす昼間とはまるで違う新しい表情にそわそわしっぱな
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1.ニッポン・春夏秋冬
舞いそっと認め打ち水で涼をとるこんにちは
下駄の音
芒の穂がゆれ十五夜ですね今宵この夜さみしさがふとつのりこんはんはお月さん月見団子にお母さん雁が飛び立ち秋祭り折々の暮らしのなかで泣いて笑って感謝して過ぎゆく日々に
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4.修羅の花
た朝にとむらいの雪が降るはぐれ犬の遠吠え
下駄の音
きしむいんがなおもさみつめて歩く闇を抱きしめる蛇の目の傘一ついのちの道を行く女涙はとうに捨てましたふりむいた川に遠ざかる旅の灯が凍てた鶴は動かず哭いた雨と風冷えた
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11.花火
子作曲藤田麻衣子カランコロンカランコロン
下駄の音
水たまり団扇六人出掛けた夏の夜君は白い浴衣髪飾り話し掛けられるたびに君を上手く見れず静かだった空に一つ響いた音に人々は足早になる人込み河川敷黄色い花火が広がる空の
29
11.松江舟唄
ときふと目を閉じて聞き入ればカラコロ橋の
下駄の音
ああ松江掘と翠の城下町静かな朝靄(あさもや)宍道湖(しんじこ)に憩(いこ)う水鳥ここかしこ小舟ぐるぐる輪をかいてじょれんいっぱいしじみ採りああ松江掘と翠の城下
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12.花火
子作曲藤田麻衣子カランコロンカランコロン
下駄の音
水たまり団扇六人出掛けた夏の夜君は白い浴衣髪飾り話し掛けられるたびに君を上手く見れず静かだった空に一つ響いた音に人々は足早になる人込み河川敷黄色い花火が広がる空の
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2.城崎しぐれ
いとなんで悲しいことを云うカラリカラコロ
下駄の音
ひとりぼっちがなおさら沁みる湯の香せつない…城崎しぐれ傘のしずくを振り切るように拭(ぬぐ)いきれないこの思慕(おもい)石の灯籠夢灯り追えば倖せスルリと逃げるおんな
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1.ふるさとしぐれ
山は夕焼けサー野道は小焼けヨー川に木の橋
下駄の音
俺が生まれたあの空あたりいつも帰るよ夢で帰るよあかね雲胸にほろりとほろりとふるさとしぐれ俺とあの娘(こ)はサー野菊を摘んでヨー石の地蔵さんおがんでた丸い小石の十円
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2.花火
子作曲藤田麻衣子カランコロンカランコロン
下駄の音
水たまり団扇六人出掛けた夏の夜君は白い浴衣髪飾り話し掛けられるたびに君を上手く見れず静かだった空に一つ響いた音に人々は足早になる人込み河川敷黄色い花火が広がる空の
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2.しのび駒
(べにさしゆび)小雨にけむる坂道を貴方の
下駄の音
がひびく二人でさした蛇の目の傘は二人の愛二人の心いつもこうして貴方がいれば何もこわくないつらくない季節外れの花のように時の流れにとり残された二人でもつまびく三味の
35
6.解いた手
に鳴く蜩魔法を解いた終わりの音重ねて隠す
下駄の音
さえ鼻緒が切れてこの痛みがあの夜満ち欠けた月を眺めていた最後まで笑えずに心を隠したあの夜交わした言葉の裏側が弱さで濡れたまま心を隠した優しくしたその倍優しくされた
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1.しのび駒
(べにさしゆび)小雨にけむる坂道を貴方の
下駄の音
がひびく二人でさした蛇の目の傘は二人の愛二人の心いつもこうして貴方がいれば何もこわくないつらくない季節外れの花のように時の流れに取り残された二人でもつまびく三味(
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6.野暮
らはやばや起きてふたりそろって朝市めぐり
下駄の音
などカラコロさせて両手に蟹などぶら下げるもっと器用に愛する人は他にも大勢いるけれどなぜかあんたが安心出来て私すっかりいい気持
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1.しのび駒
(べにさしゆび)小雨にけむる坂道を貴方の
下駄の音
がひびく二人でさした蛇の目の傘は二人の愛二人の心いつもこうして貴方がいれば何もこわくないつらくない季節外れの花のように時の流れに取り残された二人でもつまびく三味(
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2.下町歌ごよみ
灯り揃いゆかたのほおずき市は打ち水仲見世
下駄の音
幼な馴染みの観音様よ私のいい人見ておくれ裸(はだか)の電気が夜風にゆれて情け浅草釣(つ)りしのぶ寄せる人波押されて押してあなたが頼りの酉(とり)の市お手を拝借熊手
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21.松江舟唄
ときふと目を閉じて聞き入ればカラコロ橋の
下駄の音
ああ松江掘と翠の城下町静かな朝靄(あさもや)宍道湖(しんじこ)に憩(いこ)う水鳥ここかしこ小舟ぐるぐる輪をかいてじょれんいっぱいしじみ採りああ松江掘と翠の城下
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9.夢のつれづれ
寄せ合う見知らぬ二人城下町の日暮れ間近は
下駄の音
が似合う出来るならばそばにいたいあなたのそばに今も私夢のつれづれひもとくその度夢のつれづれ涙を誘うあなたひとり忍びながら歩いています旅のほとり夢のつれづれ心に描い
42
6.歴史と季節の国
てた夏雨あとわれた西瓜汗のにおい土を噛む
下駄の音
夕焼け姉の肌の温もり悲しさは楽しさにも似
43
11.この季節が変われば
の畑にはんかけの月が出て君の赤いボックリ
下駄の音
が虫の声が聞こえる道に響いてた枯れ葉に霜降り冬祭り仔犬がくわえた焼けボックイひとつ冬のとばりはいつ降りたのですかもうすぐ君をむかえに行けるかもしれな
44
2.蜩
れ織りまた降る雨の音に似て重なり聞こゆる
下駄の音
カラカラカラカラ坂道を見知らぬ人がゆきすぎる半ば開いた連子窓いつもと同じ石の道カナカナカナカナ蜩と二度と戻らぬ日をすごすカナカナカナカナ蜩と二度と戻らぬ日をすご
45
13.高く上がれ!(說大聲點)
はあなたにわたしの手を取って走らせた雨が
下駄の音
も消して世界にふたりだけの気がしたあなただけはわたしの中で時が過ぎてもホコリをかぶらないよく襟足とかうなじが色っぽいって言うから思い出したお母さんにこだわる理由は
46
1.修羅の花
た朝にとむらいの雪が降るはぐれ犬の遠吠え
下駄の音
きしむいんがなおもさみつめて歩く闇を抱きしめる蛇の目の傘一ついのちの道を行く女涙はとうに捨てましたふりむいた川に遠ざかる旅の灯が凍てた鶴は動かず哭いた雨と風冷えた
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13.桜月夜
らめきもいにしえ人の歌の中紅い花緒の塗り
下駄の音
も消される東山せめて一夜の恋にだけ溺れていたい春の夜見えるものより見えないものを求めつづけた二人なら明日もなければ過去もない今宵限りがふさわしい咲け爛漫の桜花月の
48
1.彼女の夏
っと蘇える朝顔の浴衣
下駄の音
はぐれないように大きな背中追いかけ来年もあなたと夏祭り行こうと決めたあの ... そうだから朝顔の浴衣
下駄の音
結えるほど伸びた髪短く切って今は他の誰かに抱かれてるあなたの影想い出に
49
1.夢のつれづれ
寄せ合う見知らぬ二人城下町の日暮れ間近は
下駄の音
が似合う出来るならばそばにいたいあなたのそばに今も私夢のつれづれひもとくその度夢のつれづれ涙を誘うあなたひとり忍びながら歩いています旅のほとり夢のつれづれ心に描い
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13.桜月夜
らめきもいにしえ人の歌の中紅い花緒の塗り
下駄の音
も消される東山せめて一夜の恋にだけ溺れていたい春の夜見えるものより見えないものを求めつづけた二人なら明日もなければ過去もない今宵限りがふさわしい咲け爛漫の桜花月の
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28.桜月夜
らめきもいにしえ人の歌の中紅い花緒の塗り
下駄の音
も消される東山せめて一夜の恋にだけ溺れていたい春の夜見えるものより見えないものを求めつづけた二人なら明日もなければ過去もない今宵限りがふさわしい咲け爛漫の桜花月の
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1.Never Give Up
一体誰なのか!ふと見上げた夜の星カラコロ
下駄の音
がした冬の空一番星悲しいことがあったら俺は町はずれの小高い丘に登りはるか遠いあの山の向こうへ明日行ってみようと思った掴もういつか掴むぜ掴もういつか掴むぜ幼いひとり
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8.少女の手
作詞因幡晃作曲因幡晃浴衣の帯しめ鳴らした
下駄の音
野花を抱えた少女の小さな手空を見上げ過ぎる雲に遠い夢を運ぶ泣きそうな夕暮れ時もう帰ろう石けりひとりで唄った赤とんぼ夕焼け小焼けに染まったあの日風さえ淋しい季節の終
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3.蜩
れ織りまた降る雨の音に似て重なり聞こゆる
下駄の音
カラカラカラカラ坂道を見知らぬ人がゆきすぎる半ば開いた連子窓いつもと同じ石の道カナカナカナカナ蜩と二度と戻らぬ日をすごすカナカナカナカナ蜩と二度と戻らぬ日をすご
55
2.ジュージュージュー
駄がやって来る元気な
下駄の音
がするたまにはシャラズル鳴るけれど明日になればたたたたたー元気な ... ばたたたたたー元気な
下駄の音
がするじゅーじゅーじゅー(じゅーじゅーじゅー)じゅーじゅーじゅじゅー(じ ... 駄がやって来る元気な
下駄の音
がするたまにはシャラズル鳴るけれど明日になればたたたたたー元気な ... ばたたたたたー元気な
下駄の音(
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26.うさぎ温泉バラード
月様ほらうさぎと呼び出してきみはカラコロ
下駄の音
月見酒でもしゃれようかうさぎうさぎなぜ目が赤いゆうべ涙の夢を見たうさぎ温泉湯煙音頭ハァピョンピョンハァピョンピョンいきな姉さんチョイト湯気のかげうさぎ温泉湯煙音頭
57
5.そして…花送り
作曲五木ひろし陽だまりの築地塀爪先立ちの
下駄の音
独り占めした残り香を袂に抱いて閉じ込めた嗚呼・・心震えて…風が鳴る振り向けば花の嵐雪送り、花迎え、そして…花送り花冷えの築地塀紅い鼻緒の緒が切れて捨てられたのは雪
58
10.大切な気持ち
な蛍火にじむ心きっと透けて見えた慣れない
下駄の音
おぼつかない足元我慢して歩く痛み差し伸べてくれた手おずおずと繋いだ惑う心近づいていくの今伝わるぬくもりが私を彩ってどこまでも広がる満天の星空紛れ込む優しさ見失わな
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14.高く上がれ!
はあなたにわたしの手を取って走らせた雨が
下駄の音
も消して世界にふたりだけの気がしたあなただけはわたしの中で時が過ぎてもホコリをかぶらないよく襟足とかうなじが色っぽいって言うから思い出したお母さんにこだわる理由は
60
30.夏まつり恋風
ぐ夏の風が夕焼けに溶けてく街に子供たちの
下駄の音
が響くよ君の左手私の右手そっと繋いで歩いたね伝う温もり時が止まればいいのに夜空に咲いた光の花が涙の様に消えてくけど二人見つめ合えたこの一瞬(とき)を忘れないよ君の